おや?親のとびら

明日も、あなたらしく!

2011.3.3 [勉強・受験,思春期]

今日はひなまつり。

そしてあしたは、県立後期試験。

いよいよ・・・。

あいかわらず、祈るしかできないGAOです。

何やらすごい倍率になっているようです・・・。

でも、邪念は消し去り!

あなたらしく♪ チャレンジしてきてほしいと思います!

今日は私事ですが、

末息子が、怪我をしてしまいました。

救急車を呼んで、学校から病院へ・・・。

でもね、不幸中の幸い♪

骨折や靱帯断裂などなくすみました。

どんなにきっつい中にも、「幸」ってあるもの。

大丈夫。

まずは自分を信じて。

私も信じているからね!

 

明日は、あなたらしく!

2011.2.15 [勉強・受験,思春期]

明日は県立前期試験。

これまでは、夫が塾教師であっても

生徒一人一人との面識がなかったので

“がんばれ~”と思うくらいでした。

今年は、、、違う!!

もう、、、心臓バクバク・・・。

ひたすら祈るだけの私。

昨日はバレンタインデー。

そして、前期試験前の最後の授業でした。

いてもたってもいられず、

ありきたりですが、キットカットのチョコレートを購入し、

コメントを書いて、ホッカイロと共に生徒たちに贈りました。

我が息子は一足先に、第一志望校の合格キップをもらってきました。

これはこれで、3年越しの喜び。

よくやった!と成長した息子がとても輝いて見えました。

中学校生活の3年間って

子ども達を大きく成長させますね。

そして、受験も。

子ども達の素直な思い。

がんばろうとする思い。

私は一人一人から、それを感じました。

明日は、それぞれが、あなたらしく!

いってらっしゃい!!

久々の講座講師

2011.2.7 [学童期,思春期,性・いのちのお話,親育ち,講座]

市内小学校のPTA主催の講座の講師として、お話をさせていただきました。

年に数回、こんな依頼が入ってきます。

今日は午前と午後の部があり、しかも子どもたちの「性」に関する内容だったので、

ここ数週間は私自身のセクシュアリティーと向き合いながら、

また、私と我が子たちとの関わりを見直してみながらの貴重な日々でした。

最初は特に緊張してしまい申し訳なかったのですが、最後に参加した方々の笑顔に出会え、

とても嬉しい気持ちになれました。ありがとうございました。

私は涙・・・が苦手(自身はとても泣き虫なんですが・・)。そして笑顔が大好き!

感動の涙をプレゼントできませんが、笑顔を少しは届けられたかな?

語録\

「朝のこない夜はない」

「よく見れば どの子にも光あり」・・・By斎藤祥子先生

「思春期の子どもに親ができること・・・子どもを見守る、人のネットワークをつくること」

「子どもは失敗してこそ成長する。“失敗しないために”ではなく、“何かあったときに子どもが自身で乗り越えられるように”サポートしましょ!」

「“マジョリティーの中のマイノリティー”に心を寄せて」

「信じ続ける・・・ありのままの我が子を」

「リスニング」

「貴女ご自身をまずは大切に!」

メールはこちら

oyanotobira@yahoo.co.jp

一緒に喜べる幸せ

2010.12.4 [勉強・受験,思春期]

先日まで、市内の中学生は期末試験対策で奮闘していました。

私も、普段の授業は力及びませんが、みらい学舎の寺子屋にはお手伝いをさせてもらっています。

期末の結果が返ってきて・・・。

先日は生徒さんのママから嬉しいお知らせをいただきました。

今日は、また別の生徒さん本人から

「(一緒に勉強した)漢字が、全部正解だったよ!」と報告を受けました。

私はみらい学舎の生徒さんたちと一緒に勉強するのは寺子屋の時だけ。

それだけに、子ども達の変化に驚かされます。

前回の中間試験対策の時、試験前の勉強の仕方がわかっていなかった子。

今回は、少し早めに試験対策にとりかかっていました。

また、「家では誘惑が多くてなかなか勉強できないから、日曜日はおばあちゃんの家にいって勉強をしたよ!」

と自分で勉強をすることに目覚めた生徒さんがいました。

この変化、、、すごいことだと思いました。

勉強って、、、やるって本当に気合が必要。(少なくとも私はそう。)

それをこうやってスモールステップを踏んで、

子どもたちなりにやり遂げていく過程におつきあいできる私。

幸せです。

子ども達に感謝!!

何かありましたら、コチラ宛てにメールください♪

oyanotobira@yahoo.co.jp

子どもを信じて・・・

2010.12.2 [勉強・受験,思春期]

12月ですね。

早いもので今年もあと1か月。。。

気づけば、前回の投稿から早3ヶ月が過ぎていました。

この間に、息子の受験関連では様々な高校の学校説明会に参加しました。

全部で7つの学校説明会に参加しましたよ。

私が受験生だった頃と違って、県立も学校説明会や公開授業なんていうものがあるのですよ。

息子とスケジュールを合わせ、あちこちの学校を回ることは大変ではあるけれど、

やっぱり自分で足を運び、実際に見て感じることは大事だと思いました。

我が子の受験スケジュールも大方決まりました。

学校からも、進路希望調査の書類がきました。

12月中に最後の三者面談があります。

先日までの期末テスト対策機関、みらい学舎の寺子屋には、毎日たくさんの中学生が勉強をしにやってきていました。

中3生は、大事な内申がかかっている試験ですからね。

寺子屋だけは、私もお手伝いに行っているのですが、

一緒に勉強しながら、つい力がはいっちゃいましたよ。

一方、親のほうもだんだん、気がきでなくなる時期ですよね。

(そうではないですか?私は少しドキドキしてきています。)

試験を受けるのは子ども。

あれやこれやと親が前面に出るというよりも、

子ども自身が自分の人生の選択を悩みながらもやってみることをフォロー。

そんなスタンスが必要な時期なのかな・・。

「口を出さず、信じて待つ、見守る」

「話をしてくれた時は、出しゃばらず聴く」

中学生、おとなになっていく成長期。

本人の一歩前進、ときどき停止や後退、でもまた前進。

親もタッグを組んで、応援していきましょう!

何かありましたら、コチラ宛てにメールください♪

oyanotobira@yahoo.co.jp

親にとっての子どもの受験

2010.5.24 [勉強・受験,学童期,思春期,講座]

夫が塾の教師をしていて

子どもたちも塾に通うような年になって・・・。

正直、最初は夫任せの私がいました。

今もまだまだ甘いかな?

でも、以前よりはいろいろ考えたり、自分なりにできることを

考えるようにはしています。

親として、中学受験と高校受験を一回ずつ経験しました。

中学受験は親の判断が大きい受験。

高校受験は子どもが自分のことを考えて子どもが判断できる受験。

・・・・・・両方を経験した私が感じた一番の思いかな・・・。

それ程に、中学3年間で子どもは精神面においても成長するのですよ。

思春期という多感な時期。

子ども同士のことで悩んだり、親とたたかったり・・・

自分を見つめなおしたり、自分とたたかったり・・・

そんな中で、ちゃんと成長していく子どもの姿を

受験勉強の期間を通してみることができました。

一方、中学受験のための勉強期間、

これは本当に子どもの勉強量は半端ないものでした。

これらを続けるモチベーションは

学童期の子どもの素直さだけではなかなか太刀打ちできません。

親も一緒に勉強したり、言葉がけをしたり、覚悟をきめたり・・・

が必要ですね。

未だにどの選択が良かったのか、わかりません。

幸いに、それぞれの子どもが

自分の結果と向き合い、前向きに今を生きてくれているので、

感謝、感謝です。

今日は娘は高校中間考査の初日。まだ明日も続きます。

息子も中学の中間テスト1週間前をきり、部活動が休止期間となりました。

息子が今度は高校受験。

まだ進路や進学先を決めかねているようですが、

本人の中ではいろいろ考え悩んでいるようです。

悩むこと、考えること、大事ですね。

この作業が子どもを成長させていくのでしょう。

親にとっての子どもの受験、

いろいろな考え方があるでしょうね。

いつか、そのあたりを話あえる場を設定してみたいと思いました。

もしこのブログを読んでいる方でそんな場を望む方がいらっしゃったら、

下記アドレスにメールをください。またご意見お待ちしております。

oyanotobira@yahoo.co.jp

私も受験生の母として、いろいろ悩んでいる一人。

だれかと思いを共有したり、他の方の意見を聴いたりしたいです!

言葉じゃない・・んだな~

2010.4.14 [乳幼児期,学童期,思春期,親育ち]

ついつい私なんかは口にいろいろ出してしまう。

でも、子どもに伝わるのって

言葉じゃなくて

表情だったり

タッチコミュニケーションだったりするんだよね。

小さい赤ちゃんも、大きなお兄ちゃんも

どんな人にも伝わるのは

そんなものだったりする。

変化

2010.4.12 [思春期,親育ち]

子どもって日々成長していく。

たくさんの子どもたちと児童館で出会ってきて

いつも感動する瞬間がある。

さなぎが蝶になるような感じ・・・だな

とても元気で人なつっこい子が

ある日から突然つんけんとした態度をとるようになってきた。

そう、思春期・反抗期って時期。

この時期はしばらく続くんだけど

(いくら他人でも、児童館では子どもたちも容赦なし!)

ふっと

表情がやわらいで、

再びまた、あいさつをかえしてくれるようになる。

この瞬間・・・・

私はだいすき。

変化を待つこと。

相手を信じて、しばらくそーっと距離をおいておくこと

けれど、無視はしない。

そうしていると

いつか必ず戻ってくる。

それが子どもの素晴らしい変化。

我が子にもそれはもちろんあるのです。

親は忍耐。

待つことを耐えるべし。

(と、自分に言い聞かせるGAOでした。)