GAOさんの地域活動の話
2019.5.29 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,防犯ブザー講習会・CAP]★嫌って言っていいんだよ、その場から逃げていいんだよ。
★必ずだれか信頼できる人に相談しよう。信じてくれる人が現れるまで、あきらめずに相談しようね。
★味方になってくれる人の方が、世の中多いよ。
今年も♪ 防犯ブザー講習会
2018.6.6 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,学童期,講座,防犯ブザー講習会・CAP]梅雨入りとなった今日、年に一度のこちらに行ってきました!
防犯ブザー講習会@朝霞第六小学校
(こちらは一昨年の様子)
PTAの役員さんにも寸劇に登場していただいて(*´▽`*)
子どもたちに防犯ブザーの使い方を伝えています。
防犯ブザーをきっかけとして、
「みんなには、自分の身を自分で守る力があるんだよ。」
「『いやだな~、何か変だな~』と思ったら、自分のその気持ちを大事にしていやって言っていいんだよ。その場から逃げたっていいんだよ。そして、いつまでも一人で内緒にしないで、誰か信頼できるおとなの人に話をしようね。(NO・GO・TELL)」
「出会った人がいい人なのか悪い人なのかは、見た目ではわからないよ。大事なのは自分の気持ち。嫌だな、怖いな、という気持ちを感じたら、NO・GO・TELL。」
「残念ながら、悪いことをする人が世の中にはいます。でも、みんなの周りには、みんなの安全や安心を望み、協力してくれる人たちがたくさんいることも覚えておいてね。」
こんな話をしています。
朝霞市内、刃物をもった不審者情報が放送でながれる今日この頃。
不安な気持ちになるのも仕方ないこと。
でも、こういうときこそ、イメージトレーニング。いざという時になにができるか。
子どもたちともそんな話し合いをして、いざという時に身を守る行動を知るきっかけを持ってもらえると嬉しいです。
ぜひ、お宅でも
↓こちらは、昨年の防犯ブザー講習会の記事。
年に一度の…
2017.6.9 [おや?親のトビラ,講座,防犯ブザー講習会・CAP]防犯ブザー講習会。私がやります(^▽^)/
我が子たちが小学生の頃、
市から防犯ブザーが全員に貸与されたのがきっかけ。
当時、渡されただけで、どんな時にどんなふうに使うのか、
いざという時はどんなことに注意をしないといけないのか、
普段は防犯ブザーをどこにつけたらいいのかなどなど、
全く説明はなし(*_*)
そこで私は動いたのでした。
警察署に尋ねてみたり、ネットで調べてみたり。
また当時、CAP(子どもへの暴力防止プログラム)の活動をしていたことから、
自分なりにシナリオを作って、CAPセンターJAPANからも了承をいただいて、
当時働いていた児童館で啓発事業を行ったのでした。
末っ子が小学1年生になり、当時のPTA会長から
「PTAの保護者として、講習会を1年生対象にやって~☆」との指示が(;^ω^)
は~い!
ということで、子どもたちの母校の小学校で、年に一回、小学1年生を対象に
防犯ブザー講習会を行うことになりました。
時は過ぎ、今年は13年目!
すごいですね~~(o^―^o)ニコ
継続は力なり?!
昨日、PTA役員さんとの打ち合わせ。
毎年、一緒に寸劇をやってくれます。
役を決めて、たち稽古。
今年の本番は、6月22日の木曜日。5時間目に!
朝霞第六小学校の1年生の子どもたち。
今年はどんな反応を見せてくれるかな~(⌒∇⌒)
みらい学舎の佳代子先生は
こんなこともしています、という話でした☆彡
朝霞第六小で防犯ブザー講習会
2016.6.10 [おや?親のトビラ,講座,防犯ブザー講習会・CAP]2016年6月8日(水)、朝霞第六小学校の1年生を対象とした
防犯ブザー講習会の講師をしてきました。
息子が1年生の頃から初めて、今年は12年目!
今年の1年生も、キラキラしたまなざしで元気に参加してくれました!
毎年、PTAのお母さんたちが寸劇に登場してくれます。
打ち合わせは1回。
寸劇の練習をして、当日を迎えます。
毎年、子どもたちが一番集中する時間です(^^♪
防犯ブザーは「声のかわり」「気持ちをだす」「にげるため」「みんなのミカタ」
という4つのワードを、口で言ってみたり、その様子を劇を通して具体的に知ったりしながら、一緒に学んでいきます。
最後には、「護身術」も紹介します。
そして、特別な叫び声も。
「どんな状況になっても、あなたにはできることがあるよ。
できるんだよ。声を出すことができるんだよ。
そして、逃げるんだよ。
いやな気持、困ったことがあったらかならず、
誰か信頼できる大人の人に相談するんだよ。」
このメッセージを、心を込めて、子どもたちに贈っています。
今年も楽しいひと時でした。
数日たって、講習会に参加してくれた子どもたちの、
家庭での様子が聞こえてきました。
お母さんに護身術を教えてあげたり、
以前講習会に参加したお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に
話をしたりしてくれたようです。
嬉しいことです。
年に一回のたった1時間。
そのひとときが、子どもたちの
「自分で自分の身を守る力」をエンパワメントできていたら
私も嬉しいです^^