おや?親のとびら

教えて!GAOさん!!☆幼児に性教育早くない?

2023.11.20 [教えて!GAOさん!]

【教えて!GAOさん!!】

Q. 幼児期から子どもに性教育。早くないですか?


このギモンには、私の実践話を紹介してお答えしています(╹◡╹)♡

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「全く問題ありません。言い過ぎもありません。」

「子どもは自分の関心ごとしかいれませんから。」

とは、私の最初の性教育の師匠⭐️
安達倭雅子さんの講演会でのお言葉
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当時私は「からだのお話」と称して、子どもたちに性に関する言葉を教えていきました。

⭐️頭、足のようにからだのいろいろな場所には名前があるね。

⭐️おちんちんにも、お医者さんが使う、ちゃんとした名前があるんだよ。

⭐️それをペニスっていうんだ。

⭐️ペニスはお股の間にあるよね。そこを「性器」と言ってもいいんだよ。

⭐️女の子の性器のことは、ヴァギナっていうんだ。

⭐️カブトムシは交尾して、メスが卵を産むよね。人間の場合は交尾とは言わずに、セックスとか性交というんだよ。

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幼児って新しく覚えたことを、口にしちゃう、やっちゃう!

だから、大人側は、心配しちゃうんですよね。

私は子どもたちとはこんなお約束をしていました^_^

《オープンとクローズのマナー》

「からだのお話」をしている時は、こういった言葉を使ってお話するのはOKでも、お友達とか、ばばのお家でふざけて使うのはやめようね。

 


ま、時には失敗もありますが

概ね守ってくれましたよ❣️

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子どもたちにとっての私との「からだのお話」は、

⭐️からだってすごいね

⭐️あなたのからだ大切❤️

⭐️あなたが大好き

という、心地の良い時間。
実際、絵本を一緒に読んで楽しい時間でした。

楽しく幸せなコミュニケーションの時間

ちなみに、そんな我が子たちが小学生になって、学校で性教育を学んできたり、友達同士で性の話になったとき、 

「もう知っている話」

として、落ち着いて聞けたらしいし、下ネタにもつき合いながら、正しい知識としての「性」というものとを、意外と上手に棲み分けていたようです

性の情報を、「卑猥なもの、いやらしいもの、下ネタ」として子どもがいれていく前に伝えること。

むしろ、こちらに光をあてて、親が子にできることを考えてもらえたら、と思います 

これが私の考える「性・いのちのお話」です!
そして、私のHOMEです

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Heart of my enjoying💖
楽しむ心をもって💖…佳代子

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