おや?親のとびら

ピンチはチャンス

2019.1.14 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験,親育ち]

ピンチはチャンス。
ありふれた言葉だけれど、改めて、心に刻みたい言葉。

 

1月私立高校入試まであと8日。
みらい学舎の生徒たちは12日土曜日から連日塾に来て演習の日々。

 

数名がインフルエンザになってしまった。
一昨日の新聞で、県立入試の倍率が発表され、心が揺れたり緊張したりしている子もいる。
そんな気持ちが表情に出る子もいれば、マイナス言葉を吐いて解消しようとする子もいる。

 

昨日はあるお母さんからの一本の電話。
子どもについ言ってしまって、本当は勇気づけてあげたいのにかえって怒らせてしまったと、
落ち込まれていた。
不安やイライラを募らせている子どもに対し、自分はどうしたらいいのかと。

 

そうですよね。
子どもはもちろん、親もまた、いろいろな感情が湧くときですよ。

 

こういった様々な出来事から、
「うん、大丈夫だ。この子達。」と感じています。
改めて心を引き締めて並走していく力が湧いてきます。
だって、それだけ「今」に向き合っているということなのですから。

 

しんどい時に孤立したら、それは本当にしんどいです。
ここは、皆でタッグを組んで、こういうときこそ、同じ方向を向いて、
互いの存在を感じあい、ホッとしあいながら、自分たちの進む方向を見据える必要があります。

 

あの子もこの子も不安を抱えています。
それを分かってあげることが大事。
そして、「一人ではない」ことを感じてもらって、
とにかく、今できることをやっていきましょう。

 

ピンチはチャンスです。

 

みんなで渡れば、やれるのです。

 

親のトビラ 太田佳代子
追伸 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

走り続ける社会で、”立ち止まる自由”を

2018.11.7 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,思春期,親育ち]

今日の中学3年生の国語の予習をしていて
ちょっと思ったことがあったので記してみます。

読んだ文章は、岡部伊都子氏の「美を求める心」から出題の文章です。
ざっくりとした内容はこんな感じ。

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ダリ展にいった。本当は一人ゆっくりと鑑賞したいところだが、
せまい会場には人があふれており、そんなことはできない。
鑑賞する人の中には団体客もいる。
もちろん、団体客の一人一人だって、ゆっくりと自分のペースで見たい人もいるだろう。
しかし、限られた時間の中での団体行動に、そんな個人の思いを実行するのは、まあ難しい。
本当に実行したならば、すなわち他の人々への迷惑となる。

「どこにゆくにも不自由だった時代からみれば、にぎやかに団体旅行の楽しめる今日はありがたい。
しかし、団体の動きの限界を見極めた人は、そこから出発してさらに強く明るい自主の歩みをはじめたいだろう。」

筆者は、「‟立ち止まる自由”を奪われたことは、‟動きまわる自由”を奪われるに等しい怒りなのだ。」という。

さらに、「動きまわる自由のない時代がなかったために、停滞は古さ、と思いまちがわれた。安心して立ちどまり、心ゆくまで、納得できるまで、たたずんでいるうちに、ふと発見しうる新鮮な角度もあるだろうに。」と。

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ふと、思った。

私たちの生活の中に、「停滞は古い、停滞は悪い」といった価値観は意外と多いんじゃないかって。
大人はもちろんだけれど、子どもはもっともっと、無意識に走り続け、大人以上に「停滞は古い、悪い」という刷り込みの中に生きている気がする。

全国12万人ともいわれている、不登校の子どもたちがいる。

周りから見ると、不登校の状態は「停滞」の状態。

しかし、本当に「停滞」するなんて、ありえない。だって、生きている限り、思考は停止しないから。
不登校の状態になっている子どもたち、た~くさん考えいるはず。
「よりよく生きていきたい」という気持ちをもっている。

だから、
‟立ち止まる自由”を許可してみようよ、と私は、親御さん、きょうだい、お友達など、周りにいる方たちに、伝えたい。

また、もしかしたら…
みんなもまた、気づかぬうちに‟立ち止まる自由”を奪われている当事者なのかもしれない。
みんなにとっても、自身の枠を広げるチャンスが今なのではないかな。

「他律的に動かされていることを自主的に動いていると錯覚しては危険である。」

不登校などのような当事者、当事者家族になっていると、
なかなか状況を受け入れられないし、先が見えない不安に恐怖さえ感じることもある。
わたしもそうだった。そういうときがあった。
それでも、‟立ち止まる自由”を、許可してほしい。
受け止めてみると、何かが変わるかもしれない。
少なくとも、私は変わる経験ができた。
子どもが自分で一歩を踏み出し、自主的に考えて行動するようになった。
‟停滞するのも悪くない。” と思えるようになった。

だから、‟立ち止まる自由”を許可してみて、と切に願う。

秋には親のトビラを…高校選び

2017.7.17 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験,親育ち]
今日は夏期講習中の小テストや演習の印刷のために出勤。
まだまだおわらな~い( ;∀;)
 
そして昨日は夏期講習保護者説明会を実施しました。
 
主に中1、2のお母さんが参加してくれました。
高校選びのことを先日書いたけれど、
ちょうどタイミングよく?!
お母さんたちに話をすることができました。
まだ子どもが受験の年ではないからこそ、
俯瞰的に考えられるかな~、と思って。
 
そして、親の価値観があることは認めた上で、
実際に自分の今後の生活となりうる子どもたちが、
少しでも自分で選択できるように、選択の幅を広くしていってほしいと、伝えました。
 
夏期講習が終わらないことには
余裕がなくてできないけれど、
秋には「親のトビラ」を開催しようかな。
母たちには、しゃべり場が必要だね。

中1ショック!!

2017.5.26 [おや?親のトビラ,勉強・受験,親育ち]

こんにちは。みらい学舎の太田佳代子です。

 

はまさき児童館を離れて3年がすぎようとしています。

そして、「みらい学舎の佳代子先生」としてのキャリアがその分積み重なってきました。

 

「石の上にも三年」とはよく言ったものです。たくさん勉強しました。たくさんチャレンジしました。そしてたくさん失敗もして、涙しました。悔しくて申し訳なくって…でもそれがまた次へのチャレンジにつながって、塾という場での私の立ち位置を築き始めることができました。ありがたや~。

 

そんな佳代子先生の、塾での出会いを通して気づいた様々なことを、時々書き留めていこうと思います。

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【中1ショック!!】

 

入学から約1か月半、中学生には「1学期中間テスト」の季節がやってきました。

中1生にとっては初めての定期テスト。受けて初めて分かるのですよね、小学生の頃のテストとの違いが。

 

「点数が・・・とれない!!! 問題の意味が分からない!!」

と受けた本人も実感するときかもしれません。

 

また、小学生の頃は90点くらいとれていた子。子どはもちろん、親も「うちの子は勉強は問題ない」「勉強はできる方だ」と思っているところに、中間テストの結果が返却されて愕然とする方、意外と多いと感じています。

 

親御さん、こんなとき子どもたちにどう反応しているでしょうか?

 

勉強の仕方が悪かったのではないか、そもそも、勉強していないからこんなことになるんだ、と叱ってみたり?はたまた、「スマホ」が原因だと取り上げてみるとか?

 

実は、これ叱るところではないのです。だって、小学生の頃のテストと中学での定期テストは、目的が根本的に違うのですから。

 

簡単にいえば、みんなが100点をとれるような内容で理解力をはかるテストが小学生の頃のテスト、難易度の変化のある内容で、段階的な理解度をはかり、さらには順位をつけるテストが中学の定期テストのなのです。

 

国語はとくにショックを与える教科のようです。母国語のテストなのにね(;^ω^)

 

とにかく、今回の中間テストの結果は「この子はここからね(⌒∇⌒)」という理解でおさめるのがよろしいかと。

 

子どもは子どもなりに「やばい!」と思うところもあるはずです。

親があれこれ動くのではなく、子どもの発信に耳を傾けてほしいと思います。

 

中1になったばかりの子どもたち。

 

親の思うようには、なかなか考えてくれないし、行動もしてくれません(>_<)

 

こんなとき、まず親ができることって何でしょうかね?

 

私は、まずは「想像してみる」ことをお勧めします。

 

中間テストの結果が返ってきてショックを受けるのもつかの間、体育祭の練習や部活動の日々、学総(部活動の大会)、そして日々の授業や行事が怒涛の如くやってきます。

まだ体力もないし、器用にできる年ごろでもありません。大人が思う以上に、心身ともに疲れているのではないかな~と思います。

 

見た目はヘラヘラとしていたり、楽しそうにしていたりしていて、とても疲れているようには見えない!、という子もいるかもしれませんが、実はその行動、無意識に自分を守っている行動であることもあります。

 

想像してみて、「あ~、子どもなりによくやっているんだな」と思えたら、子どもに向けたくなる、親御さん自身のショックや不安、憤りの気持ちが少し静まってくれるのではないでしょうか?

 

それでももし、親御さんの気持ちが落ち着かないときは、ぜひぜひ、子どもさんにぶつけるのでなく、他の人に話をするとか、親御さん自身のリフレッシュを優先するとかしてみるのもありだと思います(^▽^)/

 

とにもかくにも、「中1ショック!」。まずはココから。そして、子どもを見守りつつ、現実を見据えて対処していきましょう!

 

みらい学舎太田佳代子も、他人様のお子達ではありますが、一人一人の生徒たちとの関りを、こんな気持ちでやっています。お互い、ぼちぼちと♡

娘が母である私をインタビューする。

2016.6.21 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,親育ち]

娘の大学の授業の課題のため、昨年の冬、娘が私にインタビュー。それを一人称スタイルで作文にしたのがこれ。私にとっての子育てヒストリー。覚書しておきたくなってので、娘の投稿からいただき記しておきます。
ちなみに、娘の投稿は、みらい学舎HPの右下の「MI-輔ブログ」から入り、リンク先に移動することでご覧いただけます。
昨年度までみらい学舎の先生をしてくれていました。生徒たちに近い存在であり、講師という立場で思いを綴っています。
よろしければ覗いてみてください(^0^)/

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“子育て”ってこういうこと
太田澪
私は3人の子供の母親を17年やっているけど、子供って、同じ父と母から生まれてくるのに、どうしてこんなに違うんだろうって、面白いくらいに違かったなあ。産まれ方、泣き方、好き嫌い、何をとっても。
みんなが小さい頃は必死になって育てていたから、あんまりその瞬間ごとに違いに気づく暇がなかったの。でも、落ち着いてあとになって考えたとき、3人とも個々で違ったなって気づいたの。だからこそ今も3人とも違うし、それが個性なんだなあって思うよ。
それからね、子育てって楽しいことばかりじゃなかったよ。でも、自分が苦しいときとか、子供のことに関して悩んだとき、誰かに相談することですごく救われたことがあったの。私は昔から「子育てはひとりでしちゃいかん!」って自分に対しても、周りに対しても言い続けてきたからね。たとえば澪に、「母親らしいことなんて全然しないくせに!」って言われたときだって、ひとりでそれを抱えていたら、しんどくてしんどくて仕方なかったと思う。でも、それを聞いてくれる人が周りにいたことで、救われたの。
たとえばそれは自分の母親であったり、姑であったり、同じ境遇、つまりは母という立場にいた人たちかな。一番響いたのは姑の「全部愛情の裏返しだから。」だったね。そのときは、「えー、嘘だよ。信じたいけど信じられないよ。」なんて思ったけど、人生の先輩から言われた言葉だから、まずはそれを信じ続けようと決めて、子供たちからつらい言葉を言われたときはいつも「裏返し、裏返し。」と呪文のように心の中で唱えていたなあ。
今となってはこうして子供とも話せるようになって、「あの時はごめん。」といってもらえて、当時の気持ちを聞くことができて、そこでやっと「ああ、姑の言葉は間違っていなかったんだ。」と思えたよ。
“子育て”に関して言及するとね、「食う寝る遊び」は子供にとって大事なもので、それをしてあげるのが親の役割だと私は考えてるよ。でも、“育てている”のかといわれるとそうではなくて、むしろ“育てられている”ことのほうが多いかな。
私はね、昔から「私が子供たちを育ててあげている」という感覚はないの。一方的に私がなにかを与えているっていうよりも、子供たちとキャッチボールをしていく中で、私は子供の反応に何か気づきをもらってる。だから、“子育て”なんだけど、子供は自分でちゃんと育ってる。その育ってる姿を見せてもらって、いろいろ気づいて、私も育てさせてもらってるっていう、そういう関係。
要するにね、一般に“子育て”と言われているけれど、その裏には“子育ち”だったり、“親育ち”が隠れていると思うの。
子育てに年齢は関係ないというのも感じるよ。私はもう46歳だけど、母は私を心配してくれるし、これが親子なんだなあ、というのを日々教えてもらってる。教え教えられを何代にもわたって繰り返しているのを感じるね。
極論すれば、私にとって子育てとは、教え、教えられ、それから信じ続けるっていうものかな。
2015/11/16 母(46歳)

「生きていればなんとかなるさ」の言葉に

2016.3.14 [おや?親のトビラ,勉強・受験,親育ち]

昨日は今年度の入試報告会でした。
今回も、二人の受験生保護者の方においでいただいて、親の受験体験を話していただきました。
子どもにドラマがあるように、親にも様々な思いを抱きながらのドラマがあります。
感情のコントロールの難しさを感じながら、でも最後はじっと我慢。
腹を据えて子ども自身に任せてくださった様子がよくわかりました。
本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
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お話の中で、このブログのことを紹介してくださいました。
読んでくださりありがとうございます!
実は、他の保護者の方からも「読みましたよ~」のメールをいただきました。
共感の輪が広がってくれて、とてもうれしいです☆
保護者Sさんに、そのメールの掲載のお許しをいただけました。
以下がその内容です。
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今日、久しぶりにホームページを拝見しました。
親のトビラを読んで…『生きてさえいればなんとかなるさ』って、
ホントにそうですよねー!
特に息子は大病を経験しているので切に思います。

併願校の受験で苦い思いをし、何となくソワソワしている息子に、
病気の時にもらった自分の病気を理解する絵本を見せました。
児童用の絵本なので『へっ』って感じでしたが
私もカヨコ先生と同じような事を伝えたかったんだけど、
逆にもっとちゃんと病気の事がわかる本がみたいと言われちゃいました
( 主治医にそろそろしっかり理解してと言われていたので ) 。

私の想いは今ひとつ伝わらなかったみたいだけど
そして今回は合格できたけど
いつもいい事ばかりではないし
やっぱり心の強い子になってもらいたいですね。
勉強が出来ても出来なくても、未来は自分で切り開かねば!デス☆彡

ホントにホントにお世話になりました。感謝、感謝でございます
息子は学校より塾のほうが楽しそうでした

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保護者Sさんのお子さんのことは私も小さいころから知っていて、
この塾を選んでくださった際、体のことを心配しました。
でも今はすっかり元気で、スポーツも勉強もよくできるお子さんです。

生きていれば、いろんなことに出くわすものですよね。
たかが10数年生きてきた子どもも同じ。
まだまだ、辛いことに対する耐性もない子どもたち。
だからこそ、ちょっと先行く私たちおとなが
どんなことがあっても、それをチャンスととらえ、
へこんだり泣いたりしながらでも、生き続けて、前に進むところをみせていきたいものです。
そして、声をかけつづけていきたいですね。
『生きていればなんとかなるさ』と。
CA3I0641
卒業生のお母さまからいただきました。
チームみらいの子どもたちにサクラサク♡

子どもを変えるのでなく、そのものを認める

2016.2.5 [おや?親のトビラ,思春期,親育ち,講座]

2月18日の年度報告会を兼ねた親のトビラ。
どんな組み立てにしようかな~と考えています。
「思春期の子育て☆切り抜け術~これは誰の課題?~」
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先日、久々に児童館に行き、忘れていたココロを思い出しました。
また、昨日は、ある生徒が書いてくれた合格体験記を読んで、しみじみと感じ入ったことがありました。
その生徒とは、実は幼児期に出会っていました。
児童館ではないのだけれど、地域の中で知り合ったのです。
その生徒以外にも、小さいころを知っている生徒が何人かいるのですが、
(塾の先生で、一人の子を長く知っている先生はめずらしいですよね(^^♪)
そこで改めて思ったのは、その子本来のものは変わらないということ。
はたから見ると、「変わらない」が良く見えたり悪く見えたりするんですよね。
大人は、どちらかというと悪く見えるものに着目しがち。
けれど、本当にそれ、悪いところなのかな?
と思います。
この生徒さん、中1の頃に入塾してきました。
勉強はできる。でも勉強はきらい。そして基本、やらない。
内申下がっても、気にしない。
でも、仲間がいるから、勉強する。そしてそれなりの学力をキープ。
私たちは、そんな彼の気質を認めながら、時に笑いとばし、時に放っておき、時に真剣に話をし、時に一緒に勉強しながら、この2年間を過ごしました。変えようとするのでなく、その子の本来の気質を守り、彼自身がどうするか、どうしたいかを考えられる隙をつくりました。
彼との間には、いつの間にか信頼関係が築けたのかもしれません。
言わずとも、やる時がきたらやりだし、そして今回結果をだしました。
彼自身も、結果だけでなくその過程において最高のものとなった、と書いていました。
そして・・
「(これからも)この私を貫き通したいと思いました。」
わかってるじゃん!この子は。^^
自分を。そして、そのまま、ありのままの自分を肯定している。
これでいい。これがいい!
その子本来のものはかわりません。それは良いこと、悪いことというものではなく、単に、そのままをうけとればいいジャンルのものだということなのだと、私は思うのです。
勉強しない~、いつもゲームばかり~
こんなご相談をよく受けます。
目の前の出来事は、その子のどんな気質、本来もっているものがあるのでしょうかね?
確かに、困るけれど、やるかやらないかは、本人の課題。
勉強しない子ども、ゲームばかりやっている子どもへの、こちら側の感情は、
こちらの課題。
自分の課題に注目して、それを自分なりに克服したり、調整したりすることに気持ちをシフトしませんか。
そして、子どものもっている本来をのばすことにつなげていきませんか?
今私は、たくさんの小中学生と関わらせてもらっています。
み~~~~~~んな、大好きな子どもたち。素敵な素質をもっている子どもたちですよ。
ほんと、幸せ者ですな、私。^^
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2月18日の親のトビラ、
< 日 時 > 平成28年2月18日(木)2:00~3:30くらい
< 場 所 > みらい学舎 にて
です。参加申し込みは、メッセージにてどうぞ^^
(ただし、塾の年度報告会を兼ねています~)

2月18日木曜日に「親のトビラ」開催予定です

2016.1.12 [おや?親のトビラ,思春期,親育ち]

まだ先ですが、2月18日木曜日の午後に「親のトビラ」を開催することになりました。
対象は、新小5~新中2(現小4~中1)の保護者さん。
テーマはまだ未定。
前回は「中学の親になるということは」で、集まってくださった保護者のみなさんと、わいわいおしゃべり。座談会形式で進めました。
その後、その保護者のお子さんとも、冬期講習会で一緒に勉強をしました。
親御さんも、安心してみらい学舎に預けてくださり、また今後もこのご縁がつながっていきそうで、とてもうれしいです。
小学高学年から中学にかけてこそ、
親同士の交流やおしゃべりが大事だと、
親のトビラをやるたびに、実感します。
関心を持ってくださった方は、メッセージをください^^
詳細を追ってご連絡します。
また、個別の親のトビラセッションも、いつでも承りま~す。
こちらも、私とのおしゃべりを好んでくだされば、幸い♡
今年もよろしくお願いします!
親のトビラ写真

中学生の親になるということは。

2015.12.8 [おや?親のトビラ,親育ち]

12月6日(日)の午後4時ころより、冬期講習会説明会の後、

親のトビラを開催しました。

今回は、子どもが小学生から中学生になると、どんなふうに生活が変わるのか、

中学生になった我が子と、ほかのご家庭ではどのような付き合い方をしているのか、

などを共有しました。

参加者は7名。

そのうち四人は、現在中学生のお子さんがみらい学舎で学ばれている保護者のみなさん。

残る三人は小学6年生のお母さんで、これからお子さんとともに初めて中学生活に突入するという状況。

簡単に自己紹介をした後、みんなで一日の流れを追って、小学生のいる生活と中学生のいる生活の比較をしてみました。

まず、朝は中学生になると部活動が始まるので、母の起床時間は30分~1時間ほど早くなることがわかりました。

昼の間は小学生のころからパートに出ている方が多いので、あまり変わりませんが、

夕方から夜にかけては、相変わらずお子さんの送迎で忙しいことも変わらず。

特に塾となると、帰宅時間が10時を過ぎるので、お母さんたちは「自分が眠ってしまわないように注意している」とのこと。

朝早く、夜も遅くなるという・・・。

やはり、親御さんも大変!です。(みらい学舎の保護者様、いつもご協力ありがとうございます!)

また、中学生=思春期。

子どもとのつきあい方にもいろいろ変化がでてくるようです。

基本的には親側の主張をしながらも、子どもに任せ、見守るスタンスをとっていくのが肝要なのかもしれません。

また、普段から子どもの興味関心事に、親自身も関心を持ち(本当にはわからなくとも、会話にのったり、うなずいたりするのがgood!)

、笑顔で話す時間をもっておいて、「ここぞ!」という時に、注意したり叱ったりする場面をもつようにすると、常に叱りっぱなしを回避できる、

というお話もためになりました。

それから、〝きょうだい″でも、中学生活の過ごし方はみんな違っていて、結局それぞれの子どものことで、いろいろ悩んだり、考えたり、

心配したりすることがあるというのは、参加されたお母さんがみな、共感していました。

塾のつながりで、親同士が交流をもつことはあまりないのではと思います。

しかし、中学生の親だからこそ、こういった交流の場で自分と子どもとの関係をちょっと客観的に見る時間を持つことが必要だと思います。

つい感情が前に出やすい親子関係の時期です。

こういうときこそ、ふ~っと一息、深呼吸。

客観視する機会をつくって、心を落ち着けて、「まぁ、こんなこともあるさ」と、受け流して時に身を任せるというのも大事かな、と私は考えます。

今回の親のトビラも、短い時間ではありましたが、お母さんたちと本音で語らうことができて、とてもよかったです。

わからないことは、常にありますが、みんながそうやりながら、子どもたちを真ん中において、自分なりになんとかやっている姿、

それが私たち親や、周りの大人ができることなのでしょう。

ご参加されたみなさん、ありがとうございました。

またよろしくお願いします!

太田佳代子

こんな塾講師です。

2015.11.12 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,未分類,親育ち]

みらい学舎での保護者面談が10月末に終わりました。

普段は子どもたちとの時間ばかりですから、親御さんとお話ができて良かったです。

私たち塾講師は勉強を教えることがメインだと思われるでしょうが、違います。

あ、もちろん勉強も“メイン”ですよ。

でもそれだけではないのです。

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塾に入ってきた子どもたちの様子を観て感じる。

あいさつを交わし、言葉を交わしながら、第一印象で感じたことに様子を足していく。

授業中や直しの時間も、お互い人間ですから、うまく通じることやそうでないこと、

感情が右に動いたり左に動いたりしながら、子どもたちにも私という人間に触れていってもらう。

お互いに「こんなこと考えているんだ~、こんなこと知っているんだ~」と、喜怒哀楽を織り交ぜて親しくなっていく。

いつしか、「こんなこと話してみようかな」ということも増えてきて、やっと子どもたちの本音に触れることができるときがくる。

勉強って多くの子は苦手意識があったり、できればやりたくない意識があったりする。

また、いろんな理由から、やっていても目に見える効果が出てこないのも勉強の特徴。

苦手意識の裏側には、その子どもの生きづらさや困り感も見え隠れしてくる。

たぶん、とっても見えやすいジャンルなのだと思う。

子どもたち、み~んな親が大好きで、心配をかけたくないと思っている。

けれど、勉強面では心配ばかりかけている。

そんな自分も嫌になる。

実は子ども自身が困っていることを抱えているのに、それをなかなか言えないし、自分でもそれがなんなのかがわからないでいる。

よって、親と子で微妙なズレが生じてしまう。

けんかになるときもあれば、だんまりになってしまうときもある。

こんなとき、私たち塾講師が、中和剤や仲介役として存在する。

これが、勉強以外の私たちの大きな役割の一つ。

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親のキモチ、子どものキモチ。

いろいろうまくいかないことにぶつかること、OK!

ケンカしちゃうこと、OK!

泣きたくなっちゃうこと、OK!

いろんな人のいろんなキモチを認めながら、まるっとその人をそのまま受け入れていく。

そんな気持ちで、私はみなさんと接している。

勉強を教えるスペシャリストを目指しつつ、人と接する人間として、試行錯誤していく日々。

みらい学舎 太田佳代子