信頼される塾とは、 「子どもを直接教えている人間が信頼のおける大人であり、子ども達・保護者に安心と結果、勉強以外にも熱い想いを提供できる塾」と私は考えます。信頼と安心は、短い期間でできるものではありませんが、未来に大きな可能性を持つ子ども達や保護者と真剣に向き合い、「明るくあいさつができる子ども」「他人を思いやるこころを持った子ども」を育て、必要以上の干渉はせず、学校・地域・保護者と共同作業で子どもを育てていくことから、その第一歩は始まると思います。さらに、お預かりしている期間だけではなく、正式な入塾前や卒業後まで「あそこに行けば、いつでも○○先生に会って相談にのってもらえる」というのも子ども達や保護者にとっての大きな安心感ではないでしょうか。「みらい学舎」では、そういったbefore、afterのケアも大切にします。 現在朝霞にある学習塾は、全国展開している大手企業塾から、地元に根ざした塾、個人指導塾までその形態や様式は様々です。したがって、創始者の理念や教育方針、経営方針はそれぞれ異なります。
また、全ての塾は私塾であり、昨今は過酷な競争下におかれています。「ゆとり教育」「学力低下」と世間ではいわれていますが、システムを持つ大手塾の悩みは「マニュアル」で育ってきた大人が教壇に立ち、指南書がないと舵取りができない人間がマニュアル化された教え方で子ども達を教えていることではないでしょうか?(教育にマニュアルは要りません)
みらいとはなんでしょうか?生まれてから今までの「過去」、今という「現在」、そして「未来」。過去の積み重ねが現在になり、未来につながります。そして未来の実現には現在が大きく関わってきます。今、自分の未来(目標)や熱中できるものを見つけられずにいる子どもが多いといわれている時代です。そんな子ども達に、まずは勉強に熱中する楽しさを教えます。“学校の授業が良く分かるようになった。”“テストの点数が上がった。”“発言の回数が増えた。”など、勉強を通して現在を充実したものに変え、さらには未来の自分を考えられる子どもに育てる。それがみらい学舎です。教え子の中には、自動車に興味をもち自動車会社に勤めている人、スイーツに興味を持ち自分でお店(ケーキ屋さん)を開業した人、勉強に熱中して弁護士や医師、会計士になった人もいます。人生で最も多感なこの時期に、いろんな人に触れて自分の興味を見つけることは素晴らしいことですね。単に勉強を教えるだけの塾ではなく、そんなみなさんの未来について、一緒に考えていける塾でありたい。その土台作りを一緒にしていきます。子ども達の未来のために。
大塚 意生 さん | 日本メディア教育株式会社代表 |
早稲田大学大学院政治学研究科卒 ・7年間でのべ2万3千人の中学受験生が学習した、四谷大塚の「Web予習シリーズ」制作者 ・中央大学の国家試験対策Web講座「公認会計士講座」制作者 ・カリスマ講師だけを集めた中学受験のネット塾「中学受験JMEDIA」(2010年3月スタート)代表者 ・スカパーなどの「衛星講座」制作 ・ベネッセコーポレーション「e-ラーニング」アドバイザーなど幅広く活躍。 |
教育映像の制作という仕事柄、今まで、数え切れないほどの大手塾のNo.1講師たちと接してきました。出演依頼するためです。今回、新しいネット塾開設のためにカリスマ講師を集めていたところ、縁あって、太田先生を紹介されました。スタジオでの先生の授業を聞いてびっくり。大手塾のNo.1講師以上の力量だったからです。私は埋もれていた宝物を見つけた気持ちです。太田先生の教師としての力量は誰よりも私が保証します。多くのアルバイト学生が教えている大手塾よりも、本物の教師が懇切丁寧に指導してくれる、太田先生の塾を私は推薦します。