新学期、親のトビラも始動♬
2017.4.12 [おや?親のトビラ,性・いのちのお話,講座]4月10日月曜日。
学校の新学期が始まりましたね。
入学式を迎えたみなさん、ご入学おめでとうございます!
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私としては、7期生を送り出してからというもの、
ホッとする間もなく塾の新年度を迎え、春期講習に突入。
やっと一区切りの4月9日の日曜日を無事迎えることができました。
9日の日曜日は、何度寝したでしょうか(;^ω^)
午後3時ころからやっと復活できました。
それでもまだまだやることはたくさんで、テキストを家に持ち帰り、予習をしました。
・・・先生も、生徒にやらせる分、勉強しているのですよ( *´艸`)
さてさて、4月10日。
以前からお約束していた、小学5年生とその親御さん向けの「いのち・性のお話」の講座を開催しました。
本当に目まぐるしい日々を過ごしているので、キャンセルも考えたのですが、お母さんたちの思いに心動かされました。
今回は男の子ばかりの5組の親子さん。
4年生の3学期に、学校で性教育?保健体育?で、いのちの始まりのところをやってきたばかり。
そして、性にちょっぴり関心をもつお年頃。
始めこそ緊張していましたが、絵本の読み聞かせをしていくうちに、いろんな質問もとびだしてきて、
また、初めて知ることに素直に驚いてくれたり、感心してくれたりして、結果、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
最後の方は、み~んな体を乗り出して、かみしばいの絵を見に来てくれて(o^―^o)ニコ
後ろにいるお母さんたちも、嬉しそうにみてくれていて、私の気持ちがホッコリしました!
ありがとうございました!
感想をいただきました。ありがとうございます!!
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あのあと、ママ達で話をしたんですが
以下感想を
まとめました
始まる前はどうなるのかなぁと正直ドキドキ…、本人ショックというより驚きだったようです。
ストレートな疑問にドギマギしましたが
太田先生の、明るい話し方、そして子供の疑問に共感しつつ答えてくれるとこ、すっごく有り難かったそうです。
話一度聞いただけで、どうかなる訳じゃないだろうけど、少しでも大事な事なんだって感じてくれたらいいな~って思います。
モヤモヤが少し取れた気がします。命を作るのには色んな事をしないといけないんだなってことが分かったって、、、今までふざけて言ってた事に少し恥ずかしさを感じたみたいです。、、先生の話が少しは伝わってくれたかな。今後は人前で軽々しく言わないでくれるといいなと思っています。
何かあった時
すこしでも知識があるないでは、大分結果が、かわって来ることがあると思うので本当に今日
先生のお話しが、聞けて良かったです。
ありがとうございました。(原文ママ)
2016.11.27 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,学童期,性・いのちのお話,講座]
みらい学舎の教室で、親のトビラ@いのちのお話の講座をしました。
集まったのは、主に小学4年生の男の子と女の子。
そして、その親御さんでした。
それに、みらい学舎の生徒の中学1年生と中学3年生の女の子も来てくれて、
この写真は、中学1年生の生徒のお母さんが撮ってくださいました。
いのちのお話をみらい学舎でするのは初めてでしたが、最初はちょっと興奮状態(?)の子どもたちも、
約2時間という長い時間になりましたが、よく見入り、聴き入ってくれました。
自分のココロやからだのことを知る機会って実はあまりないんですよね。
親御さんたちも、伝えたいけれど、どう話したらいいかわからない。そもそも、自分自身もそんな話を親から聞いたことがない。
それが実情だと思います。
今日は、そんな親子さんのきっかけづくりとして、
私が絵本や紙芝居の読み聞かせをしてお話をしました。
いのちの始まりのことも、
子どもから大人になるときの変化のことも、
そして、そういったすごいことができる自分自身の体やココロを守るということも
子どもたちなりに、キャッチしてくれたのではないかと思います。
いつも教えている英語も国語も社会も、私の中では実は「いのちのお話」とつながっています。
ココロを込めて、今日も話をしました。
塾の方ではもうすぐ冬期講習が始まります。
まだ先なのだけれど(笑)、先生である私たちは、もうすでに準備を始めているので、
そんな気分になるのです(⌒∇⌒)
今日も一日ありがとう!
性~いのち~の講座を届けてきました
2016.11.9 [おや?親のトビラ,乳幼児期,性・いのちのお話,講座]
2016年10月24日月曜日
いのち・性のお話を、お母さんたちに届けてきました!
麻里さんのピアノ生演奏とわたこさんセレクトのCDをbackに、いのちの絵本を読み聞かせ♫
私が我が子に始めたきっかけとなった場所で、
17年を経て、私が伝える立場になっているこのご縁
(わが子3人はこの根岸幼稚園を卒園しました!)
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
感想文をいただいたので、こちらに掲載しておきます。
参加された皆様、ありがとうございます!
☆子どもに性の話をするのはむずかしいし、抵抗があると思っていました。でも、幼児の頃からきちんと話をすることで、子どもが成長していく中で、性の話がタブーにならずにすむんだとわかり積極的に話をしていこうと思いました。
☆目からウロコという感じでした。できれば避けて通りたいかなぁ…と少し思っていた部分に、しっかりと向き合っていこうという気持ちになりました。まずは私が絵本を通して知識をつけていこうと思いました。ありがとうございました。
☆まだ幼稚な年齢ですが、これから先、今から少しずつ伝えることの大切さを感じました。自分自身、知らないことも多くあり、とてもためになりました。考える良い機会をいただき感謝しています。
☆性教育は伝えられる時期にできるだけオープンに…と意識してやってきたものの、親が教えられるのには限界があるなと思ってました。困ったときに絵本!というのも知り、これならと自信がもてました。ありがとうございました。
☆性に関する質問を子どもにされるたびに、何を言ったらよいのかわからず、面倒くさいなぁと思ったりしてなんとなくはぐらかしていました。子どもは自分のルーツ探しなんだ、根っこ探しなんだ、と聞いてなるほど、と思いました。私も面倒くさがらず、子どもの根っこ探しになる質問、時には悩みなど話し合える親子でいたいな、と思いました。ありがとうございました。
☆お子さんが小さい時から性教育を伝えていて『やっていて良かった~』とお話してくださった太田先生がとてもキラキラしていて感動しました。私もできることからやってみたいと思いました。自分もお友達も大切にできる子になってほしいと思いました。
☆子どものアンテナに反応して話す機会をたくさん作ろうと思いました。周りから知るより、自分で伝えたいです。
☆自分でも知らなかった知識を絵本でこんなに学べるとは…と驚きました。年少にはまだ早いと思っていた性の話ですが、実は今しかできないんだな、と感じて今できること(絵本の読み聞かせなど)をやってみたいと思います。
☆私たち親が子どもに伝える前に、自分が正しい知識を持つことが必要なんだなぁと思いました。ごまかしたり、ウソをついたりすることがないようできたらいいなぁと思いました。
本当は、原園長にも聞いていただきたかった~~!
でも、きっとお空で(*´∀`*)ニッコリ、
みてくださっていたんだろうな~~。
心をこめて届けてきましたよ~
10月は命のおなはし講座~②
2016.10.3 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,性・いのちのお話,講座]10月24日月曜日は、朝霞市にある根岸幼稚園のお母さんたち向けの講座。
今日は役員さんとの打ち合わせをしてきました。
打ち合わせという名の、プチ講座(^^)
講座当日って、役員さんたちは保育当番や受付、司会進行などなど、
雑多のことがたくさん!
私もやってきたからこそ分かるのですよ。
だから、事前の打ち合わせで、本番に話すことをいろいろ話しちゃうのが
私スタイル。
それに、いのちの話、性の話って、
気になるんだけれど、普段なかなか話せない。
講座があるよって言われても、どんな話をされるんだか、心配。
→これって本心としてあるあるですよね。
だからこそ、
太田の講座はこんな感じ♡を知ってもらうことも大事なわけです。
10時から始まり、あっという間に2時間が過ぎ、
まだまだ、聞き足りない、話したりない様子でしたが、
ま、まだ本番当日もありますし(^^♪
次回をお楽しみに~♪ということで、今日はお開きとなりました。
10月に入り、プライベートでは
義母との同居生活リスタート!
介護保険制度も活用しながら、ぼちぼちとやっていきたいと思います。
こんな日々こそが、私にとって、大事な大事な「いのちのストーリー♬」なのです!
10月はいのちの話講座~
2016.9.17 [おや?親のトビラ,性・いのちのお話,講座]10月14日金曜日10時~12時半
宮戸市民センターにて
お話してきます!(^0^)
はぴちるバナナ さんが主催してくれます(^^♪
テーマは
「ママのための 子どものはじめての性のお話」
5歳以下のお子さんをもつママさん対象です。
お問い合わせ、お申し込みはコチラ
http://hapichiru.jimdo.com/
幼児期からはじめる(できる!)性・いのちの話
を実践し始めたのが、かれこれ17年前。
我が子たちにしてきたこと。
今や、幼児だった我が子は成人に。
やってきてよかった~(^^♪
幼児期にはじめてよかった!
子どものため、と思って始めたことだったけれど、
実は自分のために、何よりよかった!!
そんな、私の体験談をお話しします。
今回は幼児期のママさん向けですが、
小学生の時期、思春期の時期についても聞けちゃうわけですね^^
また、はぴちるバナナさんの講座では、
同室ではありますが、地域の方々が、子どもたちのことを見守ってくれます。異世代交流もできるってわけですね!
私も楽しみにしています^V^
親のトビラ講座 いろいろ。
2014.12.15 [おや?親のトビラ,乳幼児期,性・いのちのお話,未分類,親育ち,講座]あっという間に12月!
そして、まもなく冬期講習会がはじまり、その後はいよいよ受験本番の時。
毎日がめまぐるしいです。
先日はそんな中、冬期講習会の説明会を実施しました。
中学2年生の保護者会では、普段の保護者会の形をちょっと変えて、
親のトビラ講座のように、テーブルを囲んで、座談会形式で親御さん同士も語り合える形にしました。
また、小学生の保護者対象の親のトビラについては、今回残念ながら当日キャンセルが続出し、
お二人の参加があっただけとなりました。が、少人数なりの良さもあり、
小学生時代から中学時代に移っていく子どもたちの変化やそのときの親の心構えについて、
これまで塾で関わってきた子どもたちの様子を例にするなどして話を聴くことができたのではと思います。
そして今日は、浜崎にある、どろんこ保育園の支援センターに行き、
「幼児期の性教育」についての親のトビラ講座をしてきました。
絵本の紹介をしたり、幼児期によくある出来事に対しての対処法や、
今後の子どもたちの成長とともに、いつどんなことを伝えるといいかなど、
お話させてもらいました。
こちらは、あさって水曜日にも10時半から12時に、どろんこ保育園で行う予定です。
親のトビラ講座は
毎回、その時の状況に合わせてテーマを設定し、
参加者同士のしゃべり場も兼ねた、気軽に参加できる講座です。
最近はなかなか自分で開催することができていませんが、
5人くらい集まれば、日程やテーマを調整して実施しています。
関心がありましらた、ご連絡ください。
oyanotobira@yahoo.co.jp
みらい学舎☆親のトビラ 太田佳代子
今だから大切!幼児期に伝えらえる性教育
2014.9.9 [おや?親のトビラ,乳幼児期,性・いのちのお話,親育ち,講座]久々に、幼児期の性教育をテーマとした講演会の講師を務めてきました。
市内のB幼稚園のお母さんたちの企画でした。
夏休み前より、役員のお母さんたちと一緒に講座を創っていくところから始めました☆
一度、役員のお母さんたちにお話をして、
それをもとに、幼稚園のほかの保護者の方たち向けの講座準備をしたのです。
同室保育での講座。申込を募ってみたら、なんと100人越え!
しかも、同室の子どもたちの数も数十人!
急きょ、同室保育の会と保護者単独の会の2部構成にしました。
役員のお母さんたちの出番が増え、プレッシャーも多くかかったと思います。
前日の昨日も集まり、グループトークの進行のリハーサルをされたそうです。
おかげで、どちらの会も滞りなく、参加した方たちもそれぞれにある程度の充実感をもって
お帰りになれたと思います。
私にとって何よりうれしかったのは、
「性」という、ちょっととっつきにくいテーマを、
役員のお母さんたちが「みんなにも聴いてもらいたい、参加してもらいたい」と、
積極的に自らも、話をするようになったこと。
性はとかく、マイナスイメージにとられがちですが、
実は幼児期の親子コミュニケーションに心地よさ、幸福感がプラスされていくものなんです。
そのあたりが、今回は、一緒に講座をつくりあげたお母さんたちが一番感じてくれたのかもしれません。
私自身も、久々の講座。
なによりも、児童館を退職してたくさんの母との久々の再会も果たせたのがうれしかったです。
子どもたちともお母さんたちとも、多くは話せなかったけれど、変わらぬ笑顔を私に見せてくださったのが、本当に嬉しかったです。
良い機会をいただきました。
これからも、細々とですが、お声がかかったら伝えていきたいと思います!
久々の講座講師
2011.2.7 [学童期,思春期,性・いのちのお話,親育ち,講座]市内小学校のPTA主催の講座の講師として、お話をさせていただきました。
年に数回、こんな依頼が入ってきます。
今日は午前と午後の部があり、しかも子どもたちの「性」に関する内容だったので、
ここ数週間は私自身のセクシュアリティーと向き合いながら、
また、私と我が子たちとの関わりを見直してみながらの貴重な日々でした。
最初は特に緊張してしまい申し訳なかったのですが、最後に参加した方々の笑顔に出会え、
とても嬉しい気持ちになれました。ありがとうございました。
私は涙・・・が苦手(自身はとても泣き虫なんですが・・)。そして笑顔が大好き!
感動の涙をプレゼントできませんが、笑顔を少しは届けられたかな?
語録\
「朝のこない夜はない」
「よく見れば どの子にも光あり」・・・By斎藤祥子先生
「思春期の子どもに親ができること・・・子どもを見守る、人のネットワークをつくること」
「子どもは失敗してこそ成長する。“失敗しないために”ではなく、“何かあったときに子どもが自身で乗り越えられるように”サポートしましょ!」
「“マジョリティーの中のマイノリティー”に心を寄せて」
「信じ続ける・・・ありのままの我が子を」
「リスニング」
「貴女ご自身をまずは大切に!」
メールはこちら
学びと実践
2010.6.8 [乳幼児期,性・いのちのお話,親育ち,講座]6月7日(月)、「お花畑」というサークルさんに伺い、
幼児期の性教育のお話をしてきました。(性教育というとちょっとびっくりドキドキするかもしれませんが、要するに、子どもに自己肯定感をもたせるようなコミュニケーション法のお話です。)
こちらのサークルは歴史があり、メンバーが変わっていっても親子遊びと親の学びを大切にしているサークルさん。
今回講座を担当したのがかれこれ6回目くらいでしょうか?
何度か同じ話を聞いているにもかかわらず、また私の講座を企画してくれて、感謝です。
またとてもうれしいことに、以前の講座で得たことを、さっそく実践してくれたママさんが多くいました!
報告するママさんの表情から、子どもとの楽しいやりとりが想像できました!
今回は1,2歳児の子をもつママさんも多く参加されていましたが、
そんな先輩ママさんの体験談を聞くことで、「私もちょっとやってみよう!」って思えたみたいです!
親向けの子育て講座はいろいろあるけれど、“学んでおしまい”ではなく、
実際に自分の生活の中でやってみることがとても大切だな~と私は思っています。
子どもも親も一人として「同じ」はないですからね。
それぞれの親子なりの実践の仕方があるし、そこにこそ、新たな気づきと学びがあるものです。
次にお会いしたときに、どんな実践話が聞けるか、今からとても楽しみです♪
こちらの内容に関してのコメントなどは下記へどうぞ。
講座講師
2010.5.22 [乳幼児期,仲間へのトビラ,性・いのちのお話,講座]久々に、幼児期の性教育についての講座講師をさせていただきました。
朝霞市の家庭教育学級という制度を利用した親のための学びの場(こんな場は大事!)。
今回の講座は保育園に子どもを通わせ、毎日一生懸命お仕事や家事・育児をがんばっているママさんが企画したもの。
以前、ほかの講座で私の話をきいて、共感してくださったママさんが企画してくださったんですよ。
ありがたいことです。
みらい学舎での”親の寺子屋”がなかなかできない中、
公開講座形式だったので、いろんな方たちが興味をもって参加してくれました。
ママさんたちにはちょっと、とっつきにくいテーマ、でも気になるテーマだったと思いますが、
参加してくださった方はとても真剣に、耳を傾けて聴いてくださっていました。
どれだけ参考になったか、得るものがあったかはわかりませんが、
講座の途中や終了後に声をかけてくださった方々のメッセージが
とても嬉しかったです!
今日の出会いに感謝!
あ~、私ももう少し自分のことが落ち着いたら
いろいろな講座を企画していきたいです。
朝霞のまちには素敵な技や思いを持っているママさんがたくさんいます。
そんな方たちが講師を務め、参加したママたちが元気をもらえたり学べたりする場を
ゆっくりとでも少しずつ、開いていきたい。
その思いを、また改めて思った次第です。