みらい学舎news

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代表挨拶(チラシ掲載文)

2015.3.9

みらい学舎であること  ―太田挨拶―2月11日折込チラシより

~みらい学舎は『受験意識の回路』をつくる~

 平成27年1月22日から私立高校入試が始まり、今期もまた特待生が出ました。入試当日の得点で、スライド合格や特待生を勝ち取ってきた成果が現れ、大変うれしく思います。また、単独教場の少人数の塾にもかかわらず、北辰テストの上位者表『前進』には開校以来、毎月塾生が掲載されていますし、回を重ねるごとに偏差値が上昇してきた生徒が多くいます。

子どもに学力がつき、偏差値上昇という結果が出てくるのには時間がかかります。勉強へのモチベーションを上げるためには「スイッチ」を持っていなくてはなりません。しかし「スイッチ」を入れても、電流が流れる(学力がつく)ための「回路」がなければ動かないのです。

みらい学舎では平成22年3月の創設当初以来、一貫して、小学生から中学2年生までの期間に「回路」をつくる「意識付け」を行い、結果を出していくための土台作りに長い時間をかけて、生徒たちの「受験意識」を育ててきました。そして「スイッチ」を入れ、「偏差値アップ」を一番の目標に掲げて授業をしています。

脱ゆとり教育となった今、受験生に「確かな学力」が求められています。学校の勉強ができているからまだ大丈夫、といった学校での上位層の子ども達に偏差値が上がりにくいという影響が出ています。後輩のみなさんも、中学校の定期テストだけではなく、その先にある入試に向けての学習を、みらい学舎で一緒に積み上げていきましょう。「偏差値を10以上あげるぞ!」といった、気概のある生徒のチャレンジを待っています。

みらい学舎代表:太田仁

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