最近、元職場の児童館で出会ったお母さんたちがみらい学舎を訪れてくれます。 切り口は「勉強」「受験」に関する相談。 「あ~、私は塾の先生なんだな(笑)」 しかし、話を聞いたりしたりしているうちに結局は、 “親自身のこと”に向かっていきます。 子どものことではない、 「私」との向き合いの時間になるのですね。(^^) 私自身も何度も体験してきたことですが、 子どもたちはいろんな方法で私たちにメッセージを送ってくれています。 しかも諦めることなく、「お母さんわかって~、お母さん大好きなんだよ~」と、 反抗したり、悪さをしたり、だまったり、嘘をついたりしながら、ね。 ********************** 子どもへの不満、それは、自分への不安だったりします。 子どもへの期待、それは、自分に対する劣等感だったりします。 自分の不安や劣等感を、知らず知らずのうちに子どもたちに預けてしまっている自分に気づくと、 そこで初めて「今」に自分の足を地につけて、安心していられる状態になるのです。 *********************** もちろん、子どもにも子どもなりの課題はあります。 勉強しない、問題が解けない、わからない……。 「子どもの課題と親である『私』の課題は、別々なんだ。」 そこに親が気づいてくれると、子どもたちはもう少し楽になれるんだよな~。 子どもが自分の人生で、やるもやらないも、失敗するもしないも、どれもが 子どもが自分で成長していく糧になるのです。 親自身(私)の課題に気づきたい方はいますか? ぼちぼちやります。親のトビラ☆個人セッション♪ お問い合わせはこちらまで oyanotobira@yahoo.co.jp
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