GW明けから中学生対象に生徒面談を開始!
中間テスト1週間前に入った生徒もいるので、この時期の生徒面談は、中間テストに向け、いかに臨むか、という話。
当然、学年ごとに話す内容は変わってきます。
…中学校生活のスタート、順調に入っていけているかの確認と初めての定期テストにむけてのお話をしていきます。
…中学での1年間が終わっての振り返り。また、昨年よりは現実的な志望校を出してもらい、その学校の基準などを実際に提示して、具体的に定期テストではどの教科をどのように目標設定していくかを話し合っていきます。また、スマホ所持率が上がり、学校生活や家庭での悩みや衝突も出てくる頃。成績も下がりがちな中2生という時期なので、心身のバランスを丁寧にみていくことを意識しています。
…いよいよ受験学年。
になることを、
です。受験学年にはなったものの、
そこをいかにしていくか、いかに導いていくかがポイントとなる面談です。 まだまだ甘いんですよ。でも、生徒たちなりに、受験に向き合っていこうという気持ちが表れてきています。まずは定期テスト対策の具体化、そして
していきます。
まだまだ小さなことかもしれないけれど、
にあると私は感じています。 だからこそ、中1、中2、中3と段階に応じた受験情報を、私たちは意識的に伝えていきます。 高校受験は子ども自身が変わるチャンスです。 そういう意味では、
小学生の頃のように、なんでもやってあげたり、指示を出してあげたりすることが、かえってよくないこともあります。
また一方、思春期の成長は、子どもによって大きく異なります。
のも大事かもしれません。 では、
がまずは何よりの基本でしょう。 そして、子どもとは別でいいので、子どもに
です。 また、
もいいですね。 特に、
は、大人こそ関心をもって学び続けたり知り続けたりすべきことです。 受験問題にも、時事問題はいろいろな形で出てきます。 子どもは残念ながら、日々がとても忙しいです。 社会の時事を積極的にとりにいける環境はあまりありません。 だからこそ、日常生活において、
が助けとなるのです。
よく言われる言葉ですが、受験においても言えることだと思います。
私も、3人の我が子たちを通して、たくさんのことを教えてもらい育てられてきました。
受験期の子どもたち、きょうだいであっても、それぞれでした。
そのたびに、悩みもし、堪えもし、ふんばりもしました。
過ぎてしまえば良き思い出。
今現在、中学生の親御さん、応援しています!
ということで、長くなりましたが、
6月4日火曜日、午後1時
より、
みらい学舎の私たちが、埼玉県の高校入試情報を知りたい親御さん向けに、
高校入試のイロハ🔰講座
を開催します。
現在申し込み受付中です。
ご連絡お待ちしております。
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