卒塾以来、初めて♬ 現高校3年女子さんからLINEが! 「大学進学の内定がもらえました!塾に伺ってもいいですか~?」 いや~~~~♪ 嬉しいですね。 こういう報告は。 3年ぶりに会った彼女は素敵なladyになって帰ってきました(^-^) 高校生活は「めっちゃ楽しいです!」と。 生徒の多くが帰国生。一般受験組にも海外生活経験者がかなりいて、純粋に日本で生活してきた人のほうがマイノリティー。 得意だと思っていた英語が、1年生のときは一番つらかった。 課題、課題、課題に追われて大変だった。けれど、そのうちそれに慣れてきて、 もともと先生も友達もフレンドリー。乗り越えたら、高校生活全般が楽しくなったと話してくれました。 実際に、彼女の作ったプレゼン資料を見せてもらいながら、どんな発表をしたのかを教えてもらいましたが、 まぁ~♪ みんなと力を合わせて作り上げたものの、なんと素晴らしい出来栄えか! たくさん考えて、意見を交換して、それを形にした過程が伝わってきました。 単なる「楽しい!」ではなく、やることをやったうえでの「楽しい!」なのです。 彼女が本腰を入れてこの学校の進学を目指したのがちょうど今頃。11月でした。 この後彼女の英語はグンと伸びました(もともとはセンスでできる子でした)。 今回初めてそのころの勉強方法を振り返って聞かせてもらいました。 「毎日学校の朝読書で洋書を読む」「語彙量の不足を実感して、接頭語と接尾語を本気で学習する」などなど、 自分で自分の弱点を認識し、具体的な対処法を考え、実践していたということです。 そう。これが「受験生」なんですよね。 今年の受験生と彼女が話す時間をつくりました。 こういった話を聞いて、何を感じてくれたかな? 私たちが伝えてもなかなか伝わらないことがあります。 卒塾生の力。本当に大きいし、頼りになります。 今月は、期末テストの時期だったこともあり、多くの卒塾生がチューターとして「寺子屋先生」をするために来てくれました。 そうそう、現役高1男子くんもふらっと立ち寄ってくれて「英検準2級合格しました!」と報告に来てくれましたよ(^○^) みらい学舎のこの繋がりは、いつも思いますが、宝物です☆ 高校受験、大学受験。みらい学舎の子どもたち!一緒にがんばっていこうね('ω')ノ
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