3月14日(土)は、みらい学舎での入試報告会の日でした。 私が進行を担当したのは、受験生のお母様3人による受験体験インタビュー。 新中三生の親御さんが十数名、興味深く聴き入っていらっしゃいました。 事前にお渡ししたインタビュー項目の紙にはメモ書きがびっしり! 受験に向けて、それぞれのご家庭で様々なドラマがあったことが感じ取れました。 子どもも親もそれぞれの立場でいろんな壁に当たりながら、乗り越えてきたのだな~と、進行者でありながら、グッときてしまいました。 そして、子どもたちが塾での私たちとのやりとりを、言葉なり態度なりで家庭でだしてくれていたことで、親御さんにも私たちのスタンスを理解していただけていたことを感じました。素直な素敵な子どもたちに感謝です。 報告会終了後は、すべての保護者の方とお話できたわけではありませんでしたが、受験生母のお話に感動して目が赤くなっている方、「いよいよ自分の子どもの番なのか」と気が引き締まった方、「私がこんなに気持ちが揺らぐのだから、子どもが落ち着かない状態もわかるわ」と子どもの今に寄り添う方など、みなさんそれぞれ何かを感じ、得るものがあったと話してくださいました。 私自身もそうですが、今は子どもたちはもちろん、親御さんもそれぞれに忙しく、ゆっくり話をしあう時間がありません。しかし、大事ですね、やっぱり。
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