みらい学舎の先生となって半年。 それまでは14年間、朝霞市内のはまさき児童館で働いていました。 児童館は0歳から18歳未満の子どもたちと、未就園児の保護者の方や、小学生と一緒に来館される保護者の方が利用できる施設です。 つまり私は、14年間の間にたくさんの子どもたちや保護者の方たちとの交流をもてたことになります。 ある子など、お母さんのお腹にいた頃から中学生になるまでずっと関わり続けてこれたりもしているのです!! すごいことですよね。 子ども時代に児童館で関わってきた子が、今や母となり、二世代にわたり関わった子もいます。 これまた、まだおばあちゃんではないけれど、孫育てをしているようでした。 ☆☆☆☆ こんな経験を経て、今みらい学舎にいて思うことがあります。 塾では、子どもたちとの関わりがメインになります。 思春期という、関わりの難しい時期、特に親子では難しい時期のお子さんと、幸いにも関わらせてもらっているわけです。 子どもは素直なので、はぐらかすような付き合いでは心を開いてくれません。 日々修行です。 でも、子どもたちは優しくもあり、私たちに成長を促してくれる存在となっています。 みなさんのお子さん、素敵ですよ! ☆☆☆☆ もう一つ、考えていることがあります。 お母さん、もっとつながりましょう! 私も体験してきましたが、子育ては一人でしちゃいけませんよ。 というより、無理です。 親同士こそ、つながりをつくって、話をしたり、助け合ったりする必要があります。 それが結局は子どもにとっても良いことになるのです。 子どもの親である前に、一人の人間。 自愛の精神が大事です。 ・・・こんなことを、保護者のみなさん、特にお母さんたちに伝えていきたいと思いました。 保護者会、電話やメールでのやりとり、どんな接点からでもいいです。 何かつながれる機会をつくって、発信していこうと思います。 どうぞ、つながってください。 子どもたちを介して、親同士もつながりましょう。 大事なことです。
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