おや?親のとびら

10月は命のおなはし講座~②

2016.10.3 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,性・いのちのお話,講座]

10月24日月曜日は、朝霞市にある根岸幼稚園のお母さんたち向けの講座。
今日は役員さんとの打ち合わせをしてきました。

打ち合わせという名の、プチ講座(^^)
講座当日って、役員さんたちは保育当番や受付、司会進行などなど、
雑多のことがたくさん!
私もやってきたからこそ分かるのですよ。

だから、事前の打ち合わせで、本番に話すことをいろいろ話しちゃうのが
私スタイル。
それに、いのちの話、性の話って、
気になるんだけれど、普段なかなか話せない。
講座があるよって言われても、どんな話をされるんだか、心配。
→これって本心としてあるあるですよね。
だからこそ、
太田の講座はこんな感じ♡を知ってもらうことも大事なわけです。

10時から始まり、あっという間に2時間が過ぎ、
まだまだ、聞き足りない、話したりない様子でしたが、
ま、まだ本番当日もありますし(^^♪
次回をお楽しみに~♪ということで、今日はお開きとなりました。

10月に入り、プライベートでは
義母との同居生活リスタート!
介護保険制度も活用しながら、ぼちぼちとやっていきたいと思います。
こんな日々こそが、私にとって、大事な大事な「いのちのストーリー♬」なのです!

ご冥福をお祈りします

2016.8.18 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ]

2010年3月、みらい学舎は誕生しました。
その前の半年間が、立ち上げ準備期間でした。
会社をつくること、物件を探すことをはじめ
塾の名前を考えたりロゴを考えたりと
スタッフだけではどうにも解決できない問題が山積みでした。
しかし、私たちの周りには
そんなときに力を喜んで貸してくれる人がたくさんいました。

 

・・・・・・小野寺直江さん、通称「でら」
そんな人のお一人です。私、太田佳代子の親愛なる友です。
実は先日、最期までみんなの幸せを強く想ってくれたまま、
還らぬ人となってしまいました。
彼女がみらい学舎に贈ってくれたギフトを、
ご冥福をお祈りしながら、ここに記しておこうと思います。

 

★みらい学舎のロゴマーク★
みらい学舎ロゴ

小野寺直江さんが作ってくれました。
学び舎で、先生が生徒たちを教えている様子をマークにしてくれました。

 

★みらい学舎の初めてのチラシ広告★
私が原稿づくりに四苦八苦していたところ、
小野寺さんが手を差し伸べてくれました。

 

彼女はいつも元気で、おもしろくて、
でも、実はとっても真面目で、本気で「愛」をくれる人。
そして、私が辛いことに直面したとき、
いつもいつも、彼女は私の話を聴いてくれました。

 

彼女が私にくれた言葉のギフト、心のギフトは
私を勇気づけ、認め、許してくれました。
おかげで私は少々の事では折れない、しなやかな人間に変わっていきました。

 

今私が生きている限り、ずっとやっていきたいことは「御恩つなぎ」。
小野寺さんからいただいた御恩は、もうご本人にはお返しできなくなりました。
本当に残念です。
しかし、泣いてばかりいては、お空に還った小野寺さんが心配します。
私は、彼女からいただいた御恩を、みらい学舎の生徒や保護者のみなさんをはじめ、
私に関わる多くの方々に繋いでいきたいと思います。

 

彼女がつくってくれたロゴマークをずっと使い続けられるよう、
また、みらい学舎の卒塾生がいつでも気軽に戻ってこられるよう、
この「みらい学舎」を守り続けていきたいと思います。

 

心より、小野寺直江さんのご冥福をお祈りいたします。
合掌。

 

2016年8月18日
みらい学舎 太田佳代子

娘が母である私をインタビューする。

2016.6.21 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,親育ち]

娘の大学の授業の課題のため、昨年の冬、娘が私にインタビュー。それを一人称スタイルで作文にしたのがこれ。私にとっての子育てヒストリー。覚書しておきたくなってので、娘の投稿からいただき記しておきます。
ちなみに、娘の投稿は、みらい学舎HPの右下の「MI-輔ブログ」から入り、リンク先に移動することでご覧いただけます。
昨年度までみらい学舎の先生をしてくれていました。生徒たちに近い存在であり、講師という立場で思いを綴っています。
よろしければ覗いてみてください(^0^)/

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“子育て”ってこういうこと
太田澪
私は3人の子供の母親を17年やっているけど、子供って、同じ父と母から生まれてくるのに、どうしてこんなに違うんだろうって、面白いくらいに違かったなあ。産まれ方、泣き方、好き嫌い、何をとっても。
みんなが小さい頃は必死になって育てていたから、あんまりその瞬間ごとに違いに気づく暇がなかったの。でも、落ち着いてあとになって考えたとき、3人とも個々で違ったなって気づいたの。だからこそ今も3人とも違うし、それが個性なんだなあって思うよ。
それからね、子育てって楽しいことばかりじゃなかったよ。でも、自分が苦しいときとか、子供のことに関して悩んだとき、誰かに相談することですごく救われたことがあったの。私は昔から「子育てはひとりでしちゃいかん!」って自分に対しても、周りに対しても言い続けてきたからね。たとえば澪に、「母親らしいことなんて全然しないくせに!」って言われたときだって、ひとりでそれを抱えていたら、しんどくてしんどくて仕方なかったと思う。でも、それを聞いてくれる人が周りにいたことで、救われたの。
たとえばそれは自分の母親であったり、姑であったり、同じ境遇、つまりは母という立場にいた人たちかな。一番響いたのは姑の「全部愛情の裏返しだから。」だったね。そのときは、「えー、嘘だよ。信じたいけど信じられないよ。」なんて思ったけど、人生の先輩から言われた言葉だから、まずはそれを信じ続けようと決めて、子供たちからつらい言葉を言われたときはいつも「裏返し、裏返し。」と呪文のように心の中で唱えていたなあ。
今となってはこうして子供とも話せるようになって、「あの時はごめん。」といってもらえて、当時の気持ちを聞くことができて、そこでやっと「ああ、姑の言葉は間違っていなかったんだ。」と思えたよ。
“子育て”に関して言及するとね、「食う寝る遊び」は子供にとって大事なもので、それをしてあげるのが親の役割だと私は考えてるよ。でも、“育てている”のかといわれるとそうではなくて、むしろ“育てられている”ことのほうが多いかな。
私はね、昔から「私が子供たちを育ててあげている」という感覚はないの。一方的に私がなにかを与えているっていうよりも、子供たちとキャッチボールをしていく中で、私は子供の反応に何か気づきをもらってる。だから、“子育て”なんだけど、子供は自分でちゃんと育ってる。その育ってる姿を見せてもらって、いろいろ気づいて、私も育てさせてもらってるっていう、そういう関係。
要するにね、一般に“子育て”と言われているけれど、その裏には“子育ち”だったり、“親育ち”が隠れていると思うの。
子育てに年齢は関係ないというのも感じるよ。私はもう46歳だけど、母は私を心配してくれるし、これが親子なんだなあ、というのを日々教えてもらってる。教え教えられを何代にもわたって繰り返しているのを感じるね。
極論すれば、私にとって子育てとは、教え、教えられ、それから信じ続けるっていうものかな。
2015/11/16 母(46歳)

ご入学おめでとうございます!

2016.4.9 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ]

昨日・今日と、3月に卒塾した6期生が、入学の報告に来てくれました!
真新しい制服を身につけて、新しい学校の様子を教えてくれました。
昨日来てくれたときは、すでに授業が始まっていたり、テストを受けている生徒がいたりで
ゆっくりと話をすることができませんでしたが、
顔を見せてくれるって、本当に嬉しいものです!
ありがとう!
中にはいろいろな不安を口にする子もいましたが、
どんなことがあっても、きっとあなたたちは大丈夫!
へこむとき、つらいときがあったって、
それもまたきっと未来につながるできごとなのです。
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みらい学舎は、春期講習も終え、新たなメンバーも増え、
勉強をすすめています。
先生たちも予習で大わらわ^^;
常に勉強です!
ともにがんばっていきましょう!
☆☆☆☆☆☆☆
あらためて、入学おめでとう!

入塾を考える季節

2016.3.21 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,仲間へのトビラ]

入塾を決めてくれた新中2生のお母さんが来塾^^
体験時の様子をお伝えし、逆にお母さんからお子さんの様子を伺いました。
なんと駅向こうのラビッツ体操塾に通っていると!
よ~~~く知っているみつおさんの体操がお子さんはとても気に入っているそうです♡
だから、塾に入っても体操はやめない、と。^^
これからは、学校と体操と勉強と☆^^ですな~。
勉強面も、成績が下がって悔しくて、なんとかしたいと本人が思ったとか。なんでもやりたいことやってみるって、いいですね♪
お母さんとは話がいろいろ盛り上がり、
みらい学舎の雰囲気を良いと感じ、考えに理解を示してもらえました。
新たなつながりを大事にしていこうと思います(^^♪
<ラビッツ体操塾>
http://www.niiza-taiso.com/
代表の浅香実津夫さんとは、児童館時代からのお付き合い。
子どもの主体性を尊重して、心と体をサポートする感性に共感しています。

久々に児童館へ

2016.2.3 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,乳幼児期,児童館の思い出14年史]

古巣(元職場)に久々に行ってきました。
大好きな二人が乳幼児親子さん向けにコンサートを開くというので。

退職して1年半。その間にた~くさんの新たな赤ちゃんが誕生しているので
行っても知らない人ばっかりかな~、とドキドキしながら行きました。

行ってみたら・・・・

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まだまだ知っている親子さんがいました!
児童館っ子が、母や伯母となって、遊びに来ていました!
「太田さ~ん、結婚4年目にして、結婚式をあげたんだよ~(^^♪」と、
すでに3児の母となったママが、嬉しそうにスマホに保存してあった写真を見せてくれました。
子どもの頃も、そして今もいろいろ苦労の多い子も、
児童館のボランティアを相変わらずしながら、
昔と変わりない笑顔で、これまでの報告話をしてくれました。
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児童館を退職する直前の頃、児童館にご家族で来館したお母さんとも再会。
当時は二人目出産後間もない時期で、子ども二人を抱えてふんばっていたんです。
その様子を私は感じて、しばらくおしゃべりしました。
今日お会いして、当時のことを「あの頃は産後うつみたいになっていてしんどかった~。そんなときにお話し聴いてくれて、本当にありがとうございました!」って、声をかけてくれました。
なんだか、こちらこそ、ありがとうです。
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当時1歳半くらいの子どもたちが、3歳前後になっていて、
おしゃべりもけんかもイヤイヤも!
上手になっていました。
お母さん、その分大変そうだったな~
「私もそうだったけど、こうやって、ちゃ~んと、子どもたちが母を育ててくれてるんだよね~」
「母ちゃんよ、その調子!一緒に泣き笑いしてすごしてくだされ!」
そんなエールを送りました。
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久々に古巣に戻り、懐かしい方たちと語らい、
大好きな二人のコンサートを聴き、
過去の出会いが、、、退職したことでとぎれてしまったかな?と
ちょっと寂しい思いもあったのですが、
実はみんなの中に、過去の私を残してくれていて。
本当に、ありがとうでした。
*****
最後に、これまた児童館時代につながったお母さんが
運営している、おむすび屋さんに立ち寄りました。
そこでもまた、娘さんがまだ赤ちゃんで、しかも泣いてばかり、
ママにひっついてばかりだったお子ちゃまが、
今や中学1年生になっていました。
お母さんが私に話してくれました。
「あの時太田さんが、『大丈夫』と言ってくれたこと。救われました。その後本当に離れていきましたよ。」
今日は、これまでに出会った方々から、たくさんのエールをもらえて幸せでした。

今は塾の中にいることがほとんどの生活ですが、
塾の子どもたちとの時間がとても貴重で、大切な時間です。

これまでのつながりを、なんらかの形で、
続けて、つなげていきたいな。
素朴にそう思いました。
みなさんへ。気が向いたら「親のトビラ」をノックしてみてくださいね。
楽しみに待っています。

今、ここに集中すればいいんだよ。

2016.1.22 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験,未分類]

昨日は、今年度私立入試直前の、中3生の最後の授業でした。
単願で臨む生徒に対しての私たちが伝えられる最後の授業の日でもあったのです。

私は県立コースの国語を担当していますが、
昨日の小テストの内容がとてもタイムリーでした。
故事成語の「塞翁が馬」の古文読解でした。
昨年、佐賀県が出した問題です。

話の内容はざっとこんな感じ。
******************************
塞の国の翁の馬が逃げてしまいました。
ほかの人は皆、気の毒がったのですが
当の扇は、
「このことが幸せにならないとも限らないよ」と。
すると、数か月後、逃げた馬が、胡という国から駿馬を連れてもどってきたのでした。
ほかの人は皆このことを祝いました。
しかし扇は、
「このことが不幸にならないとも限らないよ」と話すのでした。

良馬で富を得た扇の息子は、乗馬が好きでした。しかし、ある日落馬し、
足を骨折していましました。
ほかの人は皆、気の毒がったのですが、
扇はやはりまた、
「このことが幸せにならないとも限らないよ」と。
そして一年後。
胡と塞が争いをはじめ、若者は兵士となっていきました。
塞の若者10人中9人が戦死してしまいました。
生き残った一人というのは実は、扇の息子。
足の負傷のために戦いに行かなかったのです。

こういったことから、福が禍となり、禍が福となることは、
いつ何時どうなるか、見極めることも測ることも難しいのであることよ。

*******************************
GAO的解釈ですが、
私たちって目の前の結果に注目して感情を上げ下げして振り回され
疲れてしまうことがあるけれど、それってどうなのかな?
「良い・悪い」「成功・失敗」「できる・できない」というジャッジはちょっと横において
せっかくならば、今生きていることに集中しようよ。
未来を不安視したり、過去を後悔したりすると、私たちは気持ちが揺れる。マイナス感情のイメージはなおさら。
でも、今ここにいる私は、あなたは、まちがいなく「あるがまま」の私であり、あなた。
それでいいんじゃないかな。
とにかく、「今、ここ」に集中して、一歩ずついきましょ。
結果が悪いようにみえても、塞翁が馬。実はそれが福となることもある。
良い結果がでたときも、「この幸いがなくなったらどうしよう」と不安がる必要はないよ。
結局、それもまた、塞翁が馬。この調子でずっと繰り返すのだから。
感情にながされすぎず、「今、ここ」に集中していれば、心は穏やかになることでしょう

漢字に「念」という字がありますよね。
この漢字は、「今」と「心」からできています。
「今、ここ」と念じて、目の前のことをやる。
そこにジャッジはいらない。
どんな出来事も受け入れればいいのです。

・・・今日からの高校入試を前にした生徒たちに。
「『今の、そのまんまのあなた』でいいんだよ。
いつものまんま、後先考えて不安にならずに、目の前を精いっぱいやっておいで~」
と伝えました。

さっそく、チームみらい、合格者が出ました!!!
直接会って笑顔をみるのが楽しみです^^
ま、今は私も「今、ここ」に集中して、やるべきことを淡々とやります!

こんな塾講師です。

2015.11.12 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,未分類,親育ち]

みらい学舎での保護者面談が10月末に終わりました。

普段は子どもたちとの時間ばかりですから、親御さんとお話ができて良かったです。

私たち塾講師は勉強を教えることがメインだと思われるでしょうが、違います。

あ、もちろん勉強も“メイン”ですよ。

でもそれだけではないのです。

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塾に入ってきた子どもたちの様子を観て感じる。

あいさつを交わし、言葉を交わしながら、第一印象で感じたことに様子を足していく。

授業中や直しの時間も、お互い人間ですから、うまく通じることやそうでないこと、

感情が右に動いたり左に動いたりしながら、子どもたちにも私という人間に触れていってもらう。

お互いに「こんなこと考えているんだ~、こんなこと知っているんだ~」と、喜怒哀楽を織り交ぜて親しくなっていく。

いつしか、「こんなこと話してみようかな」ということも増えてきて、やっと子どもたちの本音に触れることができるときがくる。

勉強って多くの子は苦手意識があったり、できればやりたくない意識があったりする。

また、いろんな理由から、やっていても目に見える効果が出てこないのも勉強の特徴。

苦手意識の裏側には、その子どもの生きづらさや困り感も見え隠れしてくる。

たぶん、とっても見えやすいジャンルなのだと思う。

子どもたち、み~んな親が大好きで、心配をかけたくないと思っている。

けれど、勉強面では心配ばかりかけている。

そんな自分も嫌になる。

実は子ども自身が困っていることを抱えているのに、それをなかなか言えないし、自分でもそれがなんなのかがわからないでいる。

よって、親と子で微妙なズレが生じてしまう。

けんかになるときもあれば、だんまりになってしまうときもある。

こんなとき、私たち塾講師が、中和剤や仲介役として存在する。

これが、勉強以外の私たちの大きな役割の一つ。

*************************

親のキモチ、子どものキモチ。

いろいろうまくいかないことにぶつかること、OK!

ケンカしちゃうこと、OK!

泣きたくなっちゃうこと、OK!

いろんな人のいろんなキモチを認めながら、まるっとその人をそのまま受け入れていく。

そんな気持ちで、私はみなさんと接している。

勉強を教えるスペシャリストを目指しつつ、人と接する人間として、試行錯誤していく日々。

みらい学舎 太田佳代子

 

夏期講習前半の国語の文章より

2015.8.1 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験]

夏期講習前半の国語の文章からのメッセージ☆

人っていうのはね、日々変化しているんだよ。
なんにも意識していないと
「自分はどうせ〇〇なんだ。」
「こんなことやっていても変わらないさ。」
「過去にいやなことがあった。だからもう無理。」
なんて言葉を、いつのまにか自分に向けていて
あきらめる、にげる、なんてことをするのが
これまた人間なんだけどね。

気づいていいんだよ。
意識してみていいんだよ。

自分は日々変化しているんだ。
過去のことは事実だけれど、それをどうとらえるかは
「今」決められるし、変えられる。
固定観念、なんて言葉もでてきたね。
アイデンティティなんて言葉もでてきたね。
こんな「変わらない、変えられない」ものだって
”変えられるんだ”って。

これ、みんなにも、私にも言えることだよね。
さ、勇気出して変えていこう!

日々どうせ変化しているんだから
せっかくなら
いいイメージもって変えていこう!

やれる、やれる♪
みんななら。
あなたなら。

<みらい学舎 国語の授業で読んだ問題の著者>
養老孟司・外山滋比古・森本哲郎・齋藤孝・鈴木孝夫・河合隼雄・河合雅雄・鷲田清一・山崎正和・中村雄二郎・有島武郎・太宰治・井上靖・吉村昭・内田樹・大野晋・青木玉・清岡卓行・茂木健一郎・阿部昭・大江健三郎・佐藤信夫・多田道太郎

いや~、いろんな人の考えに触れました。^^

子どもが親を育ててくれる

2015.5.11 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,親育ち]

 

 

 

 

昨日は母の日でした。
20歳になった長女からもらった、「感謝」の言葉と共に墨で書かれた

カーネーションの絵。
心のこもった贈り物。グッときます。

どんなことがあっても、「最後は信じて待つ」ができる人に
私を変えてくれたのは、まさしく娘。

こちらこそ、感謝。
生まれてきてくれてありがとう。
私を親にしてくれてありがとう。
長いようで短い20年間。

今は、同じ「おとな」として、子どもたちと向き合う、同期の塾講師。
これからもよろしくね。

多くの親御さんへ。
全ての子どもたちには、可能性が秘められています。
そして、私達に何かを発信してくれています。
私達こそ、育つチャンスです。
一緒に、少しずつ気づいていきましょう!
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