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Our Policy / Message
指導理念・代表メッセージ
みらい学舎について

指導理念

Our Policy

 - 信頼される塾へ -

生徒・保護者様に信頼される塾とは、 「子どもを直接教えている人間が信頼のおける大人であり、子ども達・保護者様に安心と結果を与え、勉強以外の相談もできる塾」だと考えています。 信頼や安心は、短期間で築けるものではありませんが、未来に大きな可能性を持つ子ども達と真剣に向き合い、「明るくあいさつができる子」「他人を思いやる心を持った子」を育て、必要以上の干渉はせず、学校・地域・保護者様との共同作業で子どもを育てていくことから、その第一歩が始まると考えます。 さらに、お預かりしている期間だけではなく、正式な入塾前や卒業後も「みらい学舎に行けば、いつでも先生に会って相談にのってもらえる」というのも、子ども達や保護者様にとっての大きな安心感ではないでしょうか。当塾では、そういった入塾前後のケアも大切にしています。

代表メッセージ

Message

 - 「予習」に込める思い -

子どもの成績に対しての結果には、即効性と遅効性とがあります。短期間での結果を望むことも大事ですが、短期間で仕上げたことは定着率が低く、長い目で見たときに受験に対しては有効ではありません。 逆に、時間をかけて積み上げてきた学力には安定感があり、本番に自信をもって臨めます。 当塾では、塾に来る前に家庭学習として「予習」を課しています。また、漢字・英単語・計算などの小テストも毎回あり、時間をかけて準備をし、ものの考え方を子どもたちに定着させることに重きを置いています。 これは開校当時から変わらない、みらい学舎の一つの柱です。小中学生すべての塾生が向き合っていくものです。 入塾したての頃は、これがなかなかできない生徒が多い。なにせまだ習っていないことを考えて解くのですから。 でも、慣れてくると生徒たちは「予習」をしてくるようになります。「分かりませんでした」はあっても、予習が宿題という意識はついてきます。この過程の中で、生徒たちは「できた!」という成功体験や達成感を持つようになるのです。 個々の学力はそれぞれですが、自分と向き合うことにおいては、みんな平等です。これが「受験勉強」への第一歩となるのです。 非受験の生徒たちは、時折「まだ学校で習ってないから分からない」と訴えてきますが、受験では、「習ってないから分からなくていい」は通用しません。実際に、自分で考え調べる学習をしてきた受験生は、受験当日の難問に対しても、「難しかったけど、なんとか考えて答えを書いてきた」と話してくれます。 高校生になった教え子も、「予習するのが習慣になってたから、高校の授業でもなんとか授業についていけてます」と報告しにきてくれ、私たちの理念が伝わっていることを嬉しく思います。

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​みらい学舎代表
太田仁

 - 同期という横のつながり・みらい学舎生という縦のつながり -

生徒同士のつながりを縦横につくっていくのが二つ目の柱。 卒業時には毎年多くの生徒が、「仲間のおかげであきらめずに最後までやりきった」「不安な時に寄り添ってくれた友達に感謝」「仲がいい友人だからこそ、負けたくないと思って一緒に頑張れた」という作文を書いてくれます。このように、同期の生徒のつながりが実感できる塾屋を意識してきました。 同級生だけではなく、卒業生との先輩後輩のつながりも構築されてきました。毎年中3生が受験で悩んでいるとき、OBやOGの高校生や大学生が、自身の体験談や高校の話をしにきてくれます。高校の様子やこの時期特有の悩み、受験勉強の仕方など、親身になって後輩たちの相談相手になってくれます。 これは伝統として受け継がれ、今となっては塾の一番の宝物です。 さらに、卒業生たちも、進路に悩んだとき、進路が決定したとき、そして毎年成人式の日には塾に立ち寄ってくれます。 「ここは自分の原点だから」と言ってもらえるのが最高に嬉しい瞬間です。 これからもこのつながりを縦にも横にも広げていく。それがみらい学舎の役割だと考えて、引き続き精進していきます。 そんな塾の代表として、「夢に描いた学校」への合格のサポートをしていきます。

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