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今の小学校の教育では、「差」をつけることをなるべく避け、良く解釈すれば「落ちこぼれ」を作らない教育となっています。
しかし、そこで6年間育てられた子ども達は、中学生になると、中間テスト・期末テスト・内申点といった「差」をつける教育に直面します。
「落ちこぼれ」を作らない教育
小学生
「差」をつける教育
中学生
ひとり(担任)の先生がすべての科目を教える
科目ごとに先生が異なる
単元ごとにテストを実施(テスト範囲が狭い)
定期テストを実施 (テスト範囲が広い)
基礎・基本の定着を目的とする
個性・能力の伸長を目的とする
もちろん、テストの点数だけで評価されるわけではありませんが、やはり「テスト」は重要な要素です。
みらい学舎では、小学生のうちから家庭学習の習慣をつけ、少なくともテストの前は「準備」をしてからテストを受ける姿勢を作っていきます。
みらい学舎の小学部では、中学部に進級した際に中核を担う生徒を育てることを主目的に講座を設けています。
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