みらい学舎徒然

電車

2010.7.9 [blog,徒然]

自宅から朝霞まで、西武線→JR線→東武東上線の3本を使って通勤しているのですが、この2ヶ月ほぼ毎日人身事故が発生…
今年は特別多い気がします。
山手線では全ての駅にホームドアを設置することにしたようですが、早くどの駅にも設置されるといいなと思います。
また、車内でのトラブルも多くて困ったものです。
ちょうど今日は金曜ですが、金曜の夜は必ず泥酔した人が何か問題を起こすので、駅員さんも大変だな~とつくづく思う今日この頃です。

修学旅行と東京タワー

2010.7.5 [blog,徒然]

中3生の皆さん、修学旅行からお帰りなさい。
京都奈良(関西)の空気はいかがでしたか?
面白かったでしょうか?
今は奈良の‘せんとくん’が大人気ですね。

昨日、浜松町で用事があったため、ついでに東京タワーに行ってきました。
修学旅行で行ったきりだったので、実に10年ぶり。
あれからもう10年も経ったんだな~
なんて書くと年齢がバレてしまいますが…
建設中のスカイツリーが完成しても、東京タワーはそのままあってほしいなと思いました。

自分の家に侵入!?

2010.6.30 [blog,徒然]

昨夜の大雨と雷はすごかったですね。

帰りの電車を心配しましたが、無事動いていたのでやれやれ~と思いながら帰宅したところ、、、

停電でアパートのオートロックが解除できない!が~ん!

実はこれで2回目なので、それほど慌てはしなかったのですが、今回は前回のように中から開けてくれる人もおらず…

残る選択肢は1つ、塀をよじのぼって中に侵入するのみです。

という訳で、エアコンの室外機を足場にしながら塀を超え、自分の家に侵入しました。

防犯カメラにばっちり映っていただろうなぁ…

何はともあれ、無事?家に入ることができて良かったです。

もうすぐ参院選

2010.6.26 [blog,徒然]

もうすぐ参院選ですね。
候補者のポスターが貼られ、駅前演説が始まり、一昨日「選挙のお知らせ」も届き。
が、何党の誰さんに投票しようか…
写真で決めるわけにもいかないし、どうしようかな~

と悩んでいたところ、昨日の深夜、田原総一郎の朝まで生テレビで各党の代表が、「天下分け目の参院選」討論をしていました。
消費税10%と年金問題が争点になっていましたが、私なんかは、一律に消費税を上げるより、もっと奢侈税を上げたらいいのにと思います。

ともかく、投票日までに誰に入れるか決めないと!

ぱど&美容室

2010.6.24 [blog,徒然]

明日6月25日(金)、地域情報誌『ぱど』にみらい学舎が載ります。
「スクール」のページをチェックしてみてください!
残念ながら、全家庭に配布されているわけではないようですが、1Fのはんこ屋さんの入口にも置いてあります。

『ぱど』を見てみると、美容室の掲載が多いですよね。
特典クーポンがついていますが、それでも結構な金額です。
(と思っているのは私だけかもしれませんが…)
無料で髪を切るには、カットモデルです!
つまり、新人美容師さんの練習台になるわけですが、きちんと希望に合わせて切ってもらえますし、先輩美容師さんがそばについていて最後の仕上げもしてくれるので、大丈夫です。
私としてはかなり有難く、いつもお願いしています。

大恩人が亡くなられました…

2010.6.21 [blog,徒然]

私の大恩人である寺松先生が亡くなられました。太田がみらい学舎を作れたのも、Jmediaにてカリスマ講師になれたのも、すべてが寺松先生のおかげです。「塾人」という言葉を私に教えてくださり、「塾人」としての仕事を仕込んでくださった恩人です。お体を患っていらっしゃったことは存じておりましたが、こんなに早く…まだまだ教えを請うことがたくさんあったのですが、もうそれもかないません。ご冥福をお祈りいたします。私も「塾人」として、先生のお言葉をもう一度かみしめていきます。

太宰治と森鷗外のお墓参り

2010.6.20 [blog,徒然]

前回のブログに書きましたが、昨日19日は太宰治の誕生日、そして遺体が発見された日。
この日は彼の作品にちなんで「桜桃忌」と呼ばれています。
今日、一日遅れとなりましたが、お墓参りに行ってきました。

お墓は東京都三鷹市の禅林寺というお寺にあり、太宰治のお墓のすぐ斜向かいには森鷗外のお墓がありました。
太宰治単独のお墓と津島(本名)家之墓があり、津島家之墓には奥さんと長男が一緒に眠っていました。
愛人と離れないようにしっかりひもで結んで入水しても、結局離れ離れに埋葬されたのだなぁと、しみじみ感じました。
家として当たり前といえば、当たり前のことなのですが。

太宰治

2010.6.14 [blog,徒然]

太宰治といえば、教科書に出てくる『走れメロス』と、作者紹介の欄に載っている横顔の写真を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
62年前の昭和23年の昨日、6月13日、彼は遺書数通と『グッド・バイ』草稿を遺して、雨の中、愛人の山崎富栄と玉川上水に入水し、その命を絶ちました。
遺体はなかなか見つからず、ようやく6日後の19日早朝、入水推定箇所より2キロほど下流で、二人の遺体が発見されました。
その日は、くしくも彼の39歳の誕生日でした。

昨年は太宰治生誕100年目の年だったため、きっと入試に出題されるだろうと予想していましたが、案の定狭山ヶ丘高校で「今年生誕100年の作家を選びなさい」という問題が出題されました。

今年はそういった問題は出ないと思いますが、作品は取りあげられるでしょう。

私のおすすめランキングは、

1位 ヴィヨンの妻(昨年映画化されました)

2位 斜陽

3位 正義と微笑

です。

『走れメロス』とはまた違う、彼の作品を知ってもらえればと思います。

道案内

2010.6.10 [blog,徒然]

英語の教科書やテスト問題によく道案内の対話文が出てきますが、実際にそのような場面に遭遇することは滅多にないですよね。
が、昨日その滅多にないチャンスが到来しました!
1Fのはんこ屋さんの前で、今日も雨が降るような降らないような微妙な天気だな~なんて思いながらのばり旗を立てていると、突如英語で銀行の場所を尋ねられました。
どの銀行でも構わないということだったので、市役所向かいのりそな銀行を教えてあげると、“ドウモアリガトウゴザイマス”と言って歩いて行かれました。
うまくたどり着けているといいな。

ところで、なぜか昔からとかくよく道を尋ねられます。
道に詳しそうな顔!?をしているのだろうか?
まぁ道案内は構いませんが、“占いをさせてください”とか“30分だけ時間ありますか?”等々は困りますね…

卒業生

2010.6.7 [blog,徒然]

昨日、この春慶應女子高校に入学した卒業生と会う機会があり、高校生活について色々な話を聞かせてもらいました。
塾の中で誰よりも一番勉強していた彼女が、第一志望の慶女に合格した時は、本当に嬉しくて涙が出ましたが、実際にその高校に入学して学校生活を楽しんでいるという話を聞き、本当に良かったなぁと嬉しさを再確認しました。
週に何度か地元のパン屋さんでアルバイトをしているということで、お店のパンをたくさんプレゼントしてくれました。

また、都立の国立高校に合格した別の生徒は、先生は一人で寂しいからと(笑)羊の抱き枕をくれました。
卒業してからもこうして「先生、先生」と言ってくれるのは、教師としてとても幸せなことです。

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