おや?親のとびら

13期生最終授業は明日!

2023.2.19 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験]

明日が13期生ラスト授業❣️
そしてGAOみくじ完成😝

大吉、びょん吉、ポン吉。
そして、どん吉。
(それ、なんやねん😝)

どん吉は一つだけ。

どんべだっていい。
どん底にいたっていい。
生きてりゃなんとかなる。

どんとかまえて、
今できることをやればいい。
どんまい精神でなんとかなる。

どんどんやっていくうちに
大どんでん返し♪だってある😝

どんとかまえて、我らは待っているからさ、
どんな時も君の応援してるからさ💕

13期生の受験はここまで波瀾万丈。公立入試もハラハラドキドキもの😂

でも、子どもたちは自分で決めた志望校に向けてやってきた。
どんな結果になろうとも、その経験は宝物✨

そんなふうに、いつか子どもたちそれぞれが思えることを信じて、

まずは最終授業という日を、並走します!

子どもへの関わり問題

2022.12.4 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,未分類,親育ち]

保護者面談が終わりました。
今回もお忙しいところ来塾していただいた保護者の皆様、ありがとうございました!
ご家庭での生徒たちの様子を聞かせていただいたり、保護者の方の思いを伝えていただいたりしました。
その想い受け止めました。今後に生かしていきます!
 
中1、中2の保護者の方々との面談の中でよく出てきたお話が
子どもへの関わりに関する迷いでした。
 
私は保護者の方にこうお伝えしました。
「悩みますよね。どうぞ悩んでください。」
「親御さんが子どもにアドバイスしたいことがあればしてあげてください。」
「ただし、子どもは親のいいなりにはなりません。言われたことを本人が受け入れればやりますが、受け入れなければやりません。」
「結局は、子どもなりに自分で選びます。
「子どもにとっては毎日が初めての人生。親は『その道は危ないぞ!』がわかっていても、子どもは経験していませんからわかりません。」
「子ども自身に経験させるしかないのです、良くも悪くも。」
「まだ親や私たちが見守れるところで、しくじり経験をいっぱいさせてあげましょう。しくじりから学ぶことは大きいです。」
 
ちなみに、塾の先生と生徒の関係も同様です。
もう、毎日が「忍」です。
 
伝えるべきことは伝えます。
勉強内容も説明をして理解してもらおうと心がけます。
実際スルーされます。忘れられます。理解にまで至りませんなんてことはしばしば(;^ω^)
それでもあきらめず、伝え続けます。教え続けます。
何よりも、生徒たちのことを見放さず、いろんな方面から関心をもって声をかけ、目を見て、微笑みかけます。
 
子どものあれこれを心配しているということは、それだけ子どもを大事に思っていることでもあると思います!
「大切なあなた」
その気持ちが届くことが、きっと、「子がその子自身の人生を自分で歩む力」となるはずです。
大人側の覚悟!これが大事ですね(‘ω’)ノ

親も子も変われる!

2022.11.26 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,未分類,親育ち]

みらい学舎の太田佳代子です。
保護者面談をしていると、時に親カウンセリング?!の時間になっていることしばしば。
私自身が、た~くさん悩み、失敗し、乗り越えてきたことを、体験談として話しています。
 
保護者の方々からの訴えは、
☆どこまで介入してよいのか?
☆子どもの成績を見て親の方が一喜一憂
☆親子喧嘩勃発
☆ゲームやスマホに夢中で勉強量が減った!で不満
☆他愛もない話はするけれど、受験や進路の話になると話してくれない
☆昼夜逆転ぎみの我が子
☆学校を休みがちに
☆子にはある程度の学歴を、と願うが・・・
☆勉強も部活動も、何に対しても宙ぶらりん
 
かつての話題も含め書き出してみると、本当にいろいろあります。
子どもも違えば親も違うので、細かく伺えば伺うほど、状況は様々。
対処方法は個別に考えなければならないのが現実です。
 
しかし、親子の関わりの普遍的な事柄はあります。
そこをおさえていけば、個別の課題や問題も、状況は変化していくものです。
 
私はかつて、以下のような思考を、くり返しトレーニングしていました。
 
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「親(私)の不安・不満の感情はどうして出てくるのか?」

 
~~「子どもがやらないからでしょ」「子どもができないからでしょ」
と考えちゃいますが~。
 

本当にそうだろうか?
(と、あえてここで疑問をもってみる)

 
例えばその結果、
子どもが勉強をしないのを見て、親(私)のこれまでの経験をベースに考えると「これはまずい!」となり、結果、親(私)が不安・不満の感情(自分の過去の後悔の念)を抱く。
子どもの態度(性格)が、親(私)自身の嫌いな部分とよく似ているために、自分への嫌悪の気持ちを子どもにすり替えてしまい、不安・不満の感情を抱く。
ということに気がつきました。
 
つまり、親(私)の不安・不満の感情は、実は自分が発端となって出てきているのだ、ということに気づいたのです。
 
「課題の分離」という話があります。
私もかつて、非常に悩み多き時期に友人に相談して教えてもらったことです。
 
子どもが勉強しないのは

子どもの課題


子どもの様子を見て親(私)が不安・不満の感情を持つのは

私の課題


 
誰の課題かが分かれば、まずは自分の課題を自分で解決することが先決。
だから、親(私)は自分が発端となった不安・不満の感情に向きあって、感情の整理をしてあげることに集中すればまずは良しとなります。
子どもの課題は子どもに任せる。子どもにちゃんと預けてあげる。
 
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私はこのトレーニングを続けることで、
かなり感情のコントロールができるようになりました。
そして、子どもに対して不安・不満の感情をぶつけずに済むようになりました。
すると子どもも感情を押し付けられることが減りますから、
私との衝突は少なくなり、親子の負のスパイラルに陥ることが減っていきました。
 
そもそもの、「子ども側の課題」は、結局のところ、子ども自身がどこかで気づき、行動を変えていかないと根本は変わらないのです。
 
さて改めて、
 
なぜ親(私)は子どもに不安・不満の感情を抱くのでしょうか。
 
それは、実は

「あなた(子ども)が大切」

だからですよね。
 
その

「あなた(子ども)が大切」という言葉こそ、ダイレクトに子どもに伝えてみましょう!(^○^)

不安・不満の感情にすり替えず、そのままを。
そちらの方がシンプルに分かりやすいです。伝わりやすいです♪
 
子どもたち、心底は「よりよく生きたい」という気持ちがあります。
そうやって生まれてきてくれたし、生きてくれています。
「生まれてきてくれてありがとう!」その思いこそ、伝えていきたいし、共有していきたいと、私は思うようになりました。
 
私は実践しました。
 
そして、伝わりましたよ(^^♪ 我が子たちに。
 
きっと、どの親子でもできることだと、私は希望をもって信じます。
今すぐできずとも、親もトレーニングが必要ですが、きっと変われると信じます。

大学進学決定報告💓

2022.11.23 [おや?親のトビラ,勉強・受験,未分類]

卒塾以来、初めて♬ 現高校3年女子さんからLINEが!
「大学進学の内定がもらえました!塾に伺ってもいいですか~?」
 
いや~~~~♪ 嬉しいですね。
こういう報告は。
 

 
3年ぶりに会った彼女は素敵なladyになって帰ってきました(^-^)
高校生活は「めっちゃ楽しいです!」と。
生徒の多くが帰国生。一般受験組にも海外生活経験者がかなりいて、純粋に日本で生活してきた人のほうがマイノリティー。
得意だと思っていた英語が、1年生のときは一番つらかった。
課題、課題、課題に追われて大変だった。けれど、そのうちそれに慣れてきて、
もともと先生も友達もフレンドリー。乗り越えたら、高校生活全般が楽しくなったと話してくれました。
実際に、彼女の作ったプレゼン資料を見せてもらいながら、どんな発表をしたのかを教えてもらいましたが、
まぁ~♪ みんなと力を合わせて作り上げたものの、なんと素晴らしい出来栄えか!
たくさん考えて、意見を交換して、それを形にした過程が伝わってきました。
単なる「楽しい!」ではなく、やることをやったうえでの「楽しい!」なのです。
 

 
彼女が本腰を入れてこの学校の進学を目指したのがちょうど今頃。11月でした。
この後彼女の英語はグンと伸びました(もともとはセンスでできる子でした)。
今回初めてそのころの勉強方法を振り返って聞かせてもらいました。
「毎日学校の朝読書で洋書を読む」「語彙量の不足を実感して、接頭語と接尾語を本気で学習する」などなど、
自分で自分の弱点を認識し、具体的な対処法を考え、実践していたということです。
そう。これが「受験生」なんですよね。
 

今年の受験生と彼女が話す時間をつくりました。
こういった話を聞いて、何を感じてくれたかな?
私たちが伝えてもなかなか伝わらないことがあります。
卒塾生の力。本当に大きいし、頼りになります。
 

今月は、期末テストの時期だったこともあり、多くの卒塾生がチューターとして「寺子屋先生」をするために来てくれました。
そうそう、現役高1男子くんもふらっと立ち寄ってくれて「英検準2級合格しました!」と報告に来てくれましたよ(^○^)
 

みらい学舎のこの繋がりは、いつも思いますが、宝物です☆
 

高校受験、大学受験。みらい学舎の子どもたち!一緒にがんばっていこうね(‘ω’)ノ

先輩(^-^)が後輩(^○^)を応援に来た

2022.10.23 [GAOのつぶやき,勉強・受験]
11月からの様々なテキストができたぞ~!
「うさぎとかめ(^○^)」・・・昨年12期生ともやった精読テキスト!
昨日はその12期生の、イカツイ(笑)お兄さんたちが、後輩の応援にきてくれましたよ~♪
昨年のことをいろいろ思い出しました( *´艸`)

毎年、誰かが後輩の応援にやってきてくれる塾。

それがみらい学舎なんです。

素敵なつながり!!!            ありがたい♬

教え子の「みらい」相談

2022.6.22 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,講座]

午前中は連日のように高校の学校説明会に参加。
今日は「城北埼玉高等学校」に行ってきました。
こちらの高校の「フロンティアコース」に強く関心をもって帰ってきました。
カリキュラムマネージャーの内野先生ともお話させていただきました。
3年目なので「実績」というものはないけれど、この2年間で、このコースの生徒たちが間違いなく「変わってきている」というのです。【男子は好奇心の塊だ】という言葉をかかげ、高校生が社会で活躍する(誰かのために懸命に働く)方々の話を聴き、その中でわいた疑問を出しあい、多くのグループワーク、フィールドワークといった体験型の学びを、日々の学習の中で取り組んでいるそうです。高校3年生となったフロンティアコース1期生、今後どんな人生を創っていくのでしょうか♪楽しみです。

 

さて、そんなワクワクをもって塾に戻ったところ、7期生の教え子が来ていました。現在大学3年生。今後の進路のことを考え初め悩み始めたとのことでした。

昨年も6期生の教え子の相談がきっかけで、zoom越しではありましたが、『就活・進路セミナー』を開催したことを思いだし、今日来た彼にその時の話を簡単に伝えました。

 

実践シートなるものもありまして(*^▽^*)

(全て、このセミナーの講師を引き受けてくれた娘、太田澪先生の手作り!)
「書き出してみます!」と喜んだ表情をして帰っていきました。

みらい学舎は今年13年目。すでに社会人として働いている教え子もいます。
(先日、2期生がやはり、ふらっと来てくれました♪)

こうやってそれぞれの時期に、みらい学舎を思い出して、話をしに、顔を見せに来てくれます。いつもありがとう。思い出してくれて(*^▽^*)/
 
************
 
時代はどんどん変わっていきます。
悩む時期、悩むことに今も昔も変わりないものもありますが、やはり、変わっていくもの、変えていかねばならないこともあります。

今日の二つの出来事を通して、
私も、みらい学舎も、改めてアンテナを高くして情報をキャッチし、自分たちの頭で考え、語り合い、そして新たなチャレンジをしていく必要性を感じました。
かつての教え子も、今の教え子もそれぞれがんばっています。
私も、チャレンジ精神で進もうっと(=゚ω゚)ノ

【感想💓】朝霞第六小防犯ブザー講習会

2022.6.18 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,学童期,性・いのちのお話]

【防犯ブザー講習会、

   文化祭みたいでたのしかったです!

         (いただいた感想より)】

コロナ禍に入って中断されていた、朝霞第六小学校1年生対象の「防犯ブザー講習会」が、今年6月、3年ぶりに開催されました(今年度は1,2年生別々に実施)。空白の2年の間にPTA内での引継ぎは途絶え、誰が講師をしていたのかもわからず、それらを限られた資料の中から探すことから今年は始まったそうです。
そしてある日突然、私の勤め先である「進学塾みらい学舎」に一本の電話がかかってきました。総務委員長さんからでした。防犯ブザー講習会を実施したいとのこと、快諾しました!コロナでフェードアウト、と思っていたので、私の方も驚きと喜びでいっぱいでした。最初の打ち合わせでは、以前の講習会のDVDをみんなで視聴しながら、私の方で説明を加え、コロナ禍の講習会でできること、できないことなどを話し合いました。縮小版になるかと思いきや、「どれもやりたい!」と思ってくださった役員さんたち。小道具は全て廃棄されていたため、一から作り直す必要がありました。が、これらも快く新たに制作してくださいました。

(手作りボードの写真)

(手作りの車の写真)

 

「防犯ブザー講習会」では、役員のお母さんたちにも寸劇に登場してもらいます。今回も小学生役、先生役、不審な人の役、近所のおばさん役と、みなさん精力的にセリフを覚え、演技をしてくれました。子どもたちも大喜び!しっかり見てくれたし、どんなときに何ができるか、寸劇を通してわかってくれたようです。

 

(寸劇①先生が子どもたちの話を聴いてくれている様子)

(見た目では判断できない!悪い人

・・でもみんな初めは見た目で判断(#^^#))

(寸劇➁まさおくんが知らないおばさんに声をかけられている場面)

 

(子どもたちの感想より~1,2年生の役員さんがお子さんに聞いてくれました)

◆「防犯ブザーの使い方は知っているけど、あの劇は面白かったよ。」

◆「劇の中で、大人が子供役やっているところが、めちゃくちゃ面白かった!」

◆「先生達が子供役になって劇をしてくれて嬉しかった」

◆「車が付いてきたときは車の向いている方向の反対に逃げるんだよ、あとは悪い人の特徴や車のNo.を覚えるんだよ!」

◆「サングラスをしている人が犯人じゃなくて、普通の人が犯人だったりするから見た目じゃ判断できないんだよ。」

◆「知らない人に声をかけられたら、距離をとって、捕まったときにはこうやって逃げるんだよ!(護身術)」

◆「悪い人に捕まりそうになったら、防犯ブザーを鳴らして、そのことを先生に報告するんだ。」

◆「防犯ブザーは、気持ちを出す♪」

◆「防犯ブザーはみんなの味方という言葉をリズムで覚えられた!」

◆「まさおくんが逃げる時に『おーーっ』と叫んで逃げている場面が、印象に残っていて面白かった。」

 

一方、講習会に関わってくれた役員さんも、打ち合わせや本番を通していろいろな気づきをもってくださったようです。

 

◆「本番は、緊張はしましたが、防犯に対して本当に勉強になりました。太田先生が、防犯のために、親としてできること(子供との普段からの関わり方等…)を準備の中でお話聞くことができたのがとても良かったと思っています。」

◆「みなさんと集まって子供達の為に何かする事が出来た事も、総務委員になって良かったと思いました。」

◆「緊張しましたが、太田先生が喜んでくださり、子供たちの反応を見て全て楽しい思い出になりました。実際皆で集まって作業し、演技するのは文化祭みたいで楽しかったです!」

◆「何より、子供達の顔を見ながら参加できる活動なので、皆さんやりがいもあったのではないかと思います。」

 

 PTAの役員は、私も子ども3人分、3回のお役目を果たしてきました。せっかくやるならば楽しく、また仲間を増やせるといいな~という思いでいました。今回たまたま役員になってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、「やって良かった」と思ってくだされば何よりです♪

 

 実は私、「防犯ブザー講習会」という「防犯ブザーの使い方を子どもたちに教える」という目的の裏に、もっと大事なメッセージを込めています。

今回、役員のみなさんからの感想の中に、「それを受け取ってくださったんだ!」と感じられるものがいろいろありました。

そして講習会について、ご家庭で子どもと振り返る機会を持ってくれた様子も感じられました。とてもとても、嬉しかったです。

 

◆「やはり、講習会を受けるだけではなくて、帰ってから親とどうだったか話す事で、防犯に対する意識が定着してくのかなと思います。」

◆「定期的に子どもと話すことによって、いざというときに、子ども自身がブザーを使ったり、声を出してにげたりできるようになるのではと思いました。」

◆「本番の2時間が終わって太田先生にして頂いたお話、「帰ったら子ども達に、あなた達が大事なんだよという事を伝えてあげてください」という所に感銘を受けた。防犯ブザー講習会を通じて子どもたちに伝えたかったメッセージの根本はこれなんだと改めて思った。」

◆「(劇に登場した)先生は、『皆の言っていることを信じてくれたよね?心配してくれたよね?世の中の大半が良い人で、皆を大切に思ってくれている、守ってくれる人だよ。』的なことを言っていたと思います。自分の気持ちを大切にするというメッセージも印象的ですが、すごく大切なメッセージだと感じました。」

◆「学年が上がった意識がはっきりしている時期にどこかでもう一度子どもたちに話す機会があればと感じました。」

◆「太田先生のお話から日常の親子の会話、愛情表現が大切なのだと改めて感じました。」

◆「1人でも多くの子ども達が、講習をきっかけに改めて自分の大切さを知り、皆で守っていけますように。」

 

『一人でも多くの子どもたちが改めて自分の大切さを知り、そんな子どもたちを皆で守っていけますように。』
ほんとうにその通りだと思います。今回の講習会は私にとっても初心に返ることのできるものでした。朝霞第六小学校総務委員の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

中学2年生、実は「今」が大事という話

2022.6.15 [おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期]

中学2年生、この時期をどう過ごすかはとても大事!
ということを、塾の先生はよ~く知っている。
しかし子どもたちは、、、知らない。またなかなか耳を貸してくれない。
けれど昨日は違った(#^^#)
何を伝えたのか、覚書として残しておくことにしました。

 

 

「中2の時期って結構大事なのよ~。ここで踏ん張るか、ダレるかで受験期がかわってくるのよ~」

・・・書き出すとあれ?みんな気持ちがこっちに向いたよ。
「中3生になっていくとね、みんなが受験を意識するから、みんなががんばる。
だから、中2終わりの成績レベルをひっくりかえすのは、そうは簡単でないってことなのよ。」

・・・つまり、今ちょっとダレたいならば、先の覚悟を見込んでダレてね、ってこと。

踏ん張りどころは、中3になってからじゃない。
「今」なのだよ♪

・・・ということで、生徒の気持ちがちょっと引きしまった昨日の授業の一コマでした。

チャンチャン♪

2022年2月24日12期公立入試!

2022.2.24 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験]

午後4時頃、12期生が入試を終えて帰ってきました!
試験が終わっていそいで帰ってきたというWくんが一番先に帰塾(#^^#)
その後、市内の高校が受験校だったので一番はやく帰塾してくるだろうと思われていたSくんが、道に迷いながらも無事到着。
その後、あの学校この学校を受けた生徒たちがどんどんやってきました!

昨夜、先輩11期生がお菓子をもってきたくれたんですね。それを帰ってきた12期生に配りました。喜んで「来年はぼくたちが(私たちが)やらなきゃね♪」と話していました。
また、今日の答えがどうしても気になるのか(まあ、気になりますよね( *´艸`))、
あれやこれやと仲間同士で答え合わせをしていました。

とにもかくにも、全員が受験できたこと(できなかったという連絡はなかったので)、何より安心したし、嬉しいことでした。

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昨日はラスト演習の日でした。久々にオンラインのない、リアル授業のみの演習と授業でした。
すぐ目の前に生徒がいるだけで、プチ幸せを感じましたよ( *´艸`)
その後、壮行会!
私立単願組が応援に来てくれました!!

前に立ってスピーチする仲間を茶化しながらも、みんな嬉しそう♪
その後、一人一人にメッセージカードを配り、がおみくじもひいてもらいました。

大吉、吉、凶 の3種類があるのですが、
今夏は連続凶を引く生徒が数名(*’ω’*)
こういうことってあるものなんですね。
マイナス×マイナスはプラスになるし、
凶はきょう「今日」でおしまい!明日はいいことあるかもね♪
だし、
「今が底、あとは上がるだけ!」でもあるし!!
要はどうそれを捉えるか、そしてどう行動をしていくか、です。

とにもかくにも、受検がおわりました。

しばらくはゆっくりしてくださいね(^^)/

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今日は我が娘の誕生日でもありました。

夫の父が大事に育てていた蘭の花をリクエストして、アレンジメントを作っていただき、宅急便で送ってもらいました!

まだまだ寒い日のある2月下旬ですが、もうすぐ春ですね。

誕生日おめでとう!
そして12期生のみなさん、おつかされまでした!

12期生ラスト授業前に

2022.2.23 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,勉強・受験]

ようやく準備完了!

この写真は、公立入試を控えた12期生に渡すメッセージカードを横から写したもの(^^)/

 

 

一人一人がいろんな色をまとっています。

小学生からいた生徒も、中3になってから入塾した生徒もいます。
部活動に明け暮れた生徒もいれば、コツコツと勉強を重ねてきた生徒もいます。
今回の受験で喜びを知った生徒もいれば、厳しさを知った生徒もいます。

 

コロナ禍、思うような演習ができず、私は戸惑いました。
画面の向こうで一人、問題を解き、解説を聞くということをしてきた生徒がいました。
本当はみんなで同じ場所で、同じ空気を感じながらやらせてあげたかった。
でもこればかりは仕方ありません。
まずは今日ここまでこられたことに感謝。あとは明日の最後の演習をみなでやり切って、2月24日を無事迎えてほしいです。
そして精一杯やってきてほしいです。

さ、今は夜も更けてお空は真っ暗。
数時間後にはその夜も開けて、お日様が顔をだしてくれることでしょう。
最後の授業、心を込めて、臨みます。