あさかプレーパークの会を応援‼夏の寄付イベント
2016.7.19 [おや?親のトビラ,プレーパーク,仲間へのトビラ,講座]いよいよ夏休み!
みらい学舎の夏が始まります。
当然ですが、夏期講習会です。特に中3生とは夏期講習会の半分以上の26日間を共に過ごします。
受験生としての最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。
さて、今回は地域の子どもの居場所づくりを応援するイベントのお知らせです。
朝霞駅東口、埼玉県信用金庫のお隣にある「hanacafe」さんと、朝霞マルエツ近くにある「こどもとくらすことのアトリエ」さん
とともに、寄付付きイベントを8月2日~8月31日にhanacafeさんを会場に開催します。
詳細は下記チラシをご覧ください。↓(^v^)/
みなさんは朝霞市の青葉台公園のとなりにある「朝霞の森」という広場をご存知ですか?
朝霞の森が市民の憩いの場として開放されて3年。今では子どもから大人まで、多くの方たちが思い思いに利用しています。
また、そこでは「プレーパーク」という冒険遊び場を、
NPO法人あさかプレーパークの会さんが展開しています。
プレーパークでは、子どもたちが「火・水・木・土」といったものを通して、遊び戯れています。
親以外のいろいろな大人、学校以外の子どもたちの中で、様々な心のキャッチボールをしながら過ごしています。
自らがもつ好奇心や探求心を、体験から得ることは大切な学びの一つです。
子どもの学びが机上で行う勉強ばかりでないことは、言うまでもありません。
ところで、子ども時代に大人に守られ、大切に育てられれば、立派な大人になっていくのでしょうか?
危険や恐れがあったとしても、「やってみたい、やってみよう」という気持ちを尊重して
大人の方はヒヤヒヤしながらも、見守りやらせてみる。そんな育て方も必要ではないでしょうか。
私たちは、成功から学ぶこともありますが、失敗を通して学ぶことも多いです。
失敗にこそ、宝がある。
私はそう思っています。
授業の中でも、子どもたちには「間違いをおそれずに、予習でやってきた答えを発表してね」と言っています。
誰かが口にしてくれた「不正解」は、みんなも起こしやすい「不正解」なのです。
だから、それを意識して、「正解」を皆で共有する。
すると、次のテストなどでは「正解」にできる可能性が生まれてくるのです。
失敗をすることを恐れる傾向がある子どもたちです。
遊びでも、勉強でも、失敗を通してチャレンンジする気持ち、あきらめない気持ち、
つぎにつなげるアクションを起こしていってほしいです。
そんな気持ちを、私は常に持って、子どもたちと接しています。
また、子どもたちから学ぶことって、本当に多いです。
子どもたちは私の師匠。
こんな私も、今回のイベントで、一役かうことにいたしました。
テーマは「子ども時代に体験させたいこと-遊びと学びの共通項-」
となっていますが、連休のさ中、またお盆の時期でもあるので
お申込みいただいた方と気楽なおしゃべりの中で、有意義な時間をもっていただけたらと思います。
「お話してみたいな~」
そう思ったら、どうぞお申し込みください。
なお、この会に参加していただくことで、先のあさかプレーパークの会の活動を応援することにもなります!
よろしくお願いいたします。(*^0^*)/
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