おや?親のとびら

全力投球!…な児童館事業

2014.5.8 [児童館の思い出14年史]

児童館職員としての14年間。足跡を綴ります。

子どもに関わる方、親御さんに、子どもとの関わりのヒントや児童館のような場所(学校でも家でもないナナメの関係ができる場所)の存在意義を知っていただけたら嬉しいです。

これから私が関わっていく『進学塾 みらい学舎』も・・・

もしかしたら“ナナメの関係”が作れる場所かもしれない。

教育と福祉、混ざりそうもないこの関係を、新たな視点をもってチャレンジしていきたいと思います。(太田佳代子)

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【児童館の思い出4:全力投球!…な児童館事業】

 

み~んな初心者、児童館職員^^;

「児童館事業」を企画して運営するなんて!!!そりゃあ、緊張とプレッシャーと、不安ばかり。

どうなるのかなんて、誰もわからない。

 

とにかく、入念に準備あるのみ!月一回で行われる「ちびっこランド」という未就学親子対象の事業では、

はじめの踊りを毎朝練習!「うさぎさんの体操は~ぴょ~んぴょ~ん、ぴょぴょんぴょ~ん♪」

リハーサルも、入念なく。

当日も3~4人態勢で事業に入りました。(現在は2名)

 

当時の振り返りノートを、私は大事に保管しているのですが、

本当に一つ一つの事業に、それぞれが感想を書きあい、

次の事業にむけて一生懸命やっていた事がわかります。

 

今年度児童館職員になったお二人は、はいってすぐに、本番!

きっと想像を絶する緊張感なのではないかな?

改めて、初めての方に対する配慮と理解を・・・私こそ一番、感じなくてはな~と思います。

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