高校入試のイロハ🔰講座のレジメ公開!
2019.5.31 [おや?親のトビラ,勉強・受験,講座]6月4日火曜日午後1時から、みらい学舎で開催する
「埼玉県版★高校入試のイロハ🔰講座」の内容を、
手書きのメモで書き出してみました~(^^)/
現在、12名の参加希望を頂いています。
あと8名まで、ご参加可能です☆彡
今回は、「中学生の親になったら、私は何をすればいいんだ?!」というギモンに答えてみます!
私自身も、かつては高校受験生の母。
当時のこと、また現在の塾生たちやその保護者さんたちとの関りから知る情報をシェアしますよ~!
中学1年生、2年生の頃に親がやっておくとよいこと、
中学3年生以降の、進学先決定までのおおよその流れと
その中で親がすべきことを簡単にあげてみました(#^^#)
(^O^)/参加予定のみなさ~ん/
こちらを読んで、ギモンに感じたことや特に知りたいと思ったことなど、
ありましたら考えておいてくださ~い(*´▽`*)
GAOさんの地域活動の話
2019.5.29 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ,防犯ブザー講習会・CAP]★嫌って言っていいんだよ、その場から逃げていいんだよ。
★必ずだれか信頼できる人に相談しよう。信じてくれる人が現れるまで、あきらめずに相談しようね。
★味方になってくれる人の方が、世の中多いよ。
いいぞ!みらい学舎OB先生♪
2019.5.15 [GAOのつぶやき,おや?親のトビラ]今年からみらい学舎のOB先生として塾に帰ってきてくれたYのこと。
現在、寺子屋(定期試験対策)のサポートにきてくれています。
先日、土曜日。初めこそ、緊張などから生徒たちの中に入り込めずだったのだけれど、あることがきっかけで、話をしたり、質問に答えたりできるようになりました
よしよし、その調子!
翌週月曜日はその子たちとの2回目の日。
何やら、ひとりの女子生徒と話をしている。
何かの教科について話している感じでは、ない。
でも、Yは、女子生徒の隣の席に座り、女子生徒もずっと話をしている。
授業も終わって、最後に、Yからの話で何を話していたのかがわかりました。
Yは、「今日、相談されたんですが、どう答えてあげたらいいのか、僕にはわかりませんでした…。」と。
Yは、「僕はどうしたらよかったんですかね〜。」と、申し訳なさそうな表情。
いやいや。Yくん。その子の話を聴いてくれてありがとうね。
その女子生徒は、そのことにずっと悩んでいてね、私たちも同じく、どうしたものかと心配もしているし、解決策はないものか、と考えあぐねているところなのですよ。
Yくん、君はまだ彼女と出会って2回目でありながら、話し相手に選んでもらえたわけです。
きっとその生徒もね、答えを教えてもらいたいのでなく、話したかったのですよ。
子どもたちとの関係性は、そんな一歩から始まるのです。
授業で英語を教えることもオシゴトですが、なにげないやりとりを通して、子どもたちとつながりをもつことも大事なコト。
大切にしたい関わりなんだよ。
ありがとう。
みらい学舎のOB・OGに、恵まれています!
感謝です♡
生徒面談と高校入試のイロハ🔰講座
2019.5.11 [おや?親のトビラ,勉強・受験,講座]GW明けから中学生対象に生徒面談を開始!
中間テスト1週間前に入った生徒もいるので、この時期の生徒面談は、中間テストに向け、いかに臨むか、という話。
当然、学年ごとに話す内容は変わってきます。
中1生…中学校生活のスタート、順調に入っていけているかの確認と初めての定期テストにむけてのお話をしていきます。
中2生…中学での1年間が終わっての振り返り。また、昨年よりは現実的な志望校を出してもらい、その学校の基準などを実際に提示して、具体的に定期テストではどの教科をどのように目標設定していくかを話し合っていきます。また、スマホ所持率が上がり、学校生活や家庭での悩みや衝突も出てくる頃。成績も下がりがちな中2生という時期なので、心身のバランスを丁寧にみていくことを意識しています。
中3生…いよいよ受験学年。3年1学期の内申は正式な成績の一つとして見られていくものになることを、本人も理解すべき時です。受験学年にはなったものの、この時期はまだまだ「中学3年生」になっただけで、「受験生」にはなっていません。そこをいかにしていくか、いかに導いていくかがポイントとなる面談です。
まだまだ甘いんですよ。でも、生徒たちなりに、受験に向き合っていこうという気持ちが表れてきています。まずは定期テスト対策の具体化、そして今後「受験生」となるべく、当人の課題の洗い出しと具体的な目標や行動を話し合ってシェアしていきます。
高校受験は、まだまだ小さなことかもしれないけれど、子ども自身で自分の人生を選択できる、最良の時期にあると私は感じています。
だからこそ、中1、中2、中3と段階に応じた受験情報を、私たちは意識的に伝えていきます。
高校受験は子ども自身が変わるチャンスです。
そういう意味では、親御さんにも変わってもらう必要があります。
小学生の頃のように、なんでもやってあげたり、指示を出してあげたりすることが、かえってよくないこともあります。
また一方、思春期の成長は、子どもによって大きく異なります。
「みんなおなじ」が効かないことを認識しておくのも大事かもしれません。
では、親は何をすればいいのでしょうか。
衣食住の安定がまずは何よりの基本でしょう。
そして、子どもとは別でいいので、子どもに必要な情報に対し、アンテナをはることです。
また、話題提供の材料を集めることもいいですね。
特に、社会の時事は、大人こそ関心をもって学び続けたり知り続けたりすべきことです。
受験問題にも、時事問題はいろいろな形で出てきます。
子どもは残念ながら、日々がとても忙しいです。
社会の時事を積極的にとりにいける環境はあまりありません。
だからこそ、日常生活において、親が話題提供者になること、そしてそれを一緒に考えたり、意見をだしあったりすることが助けとなるのです。
子育ては親育て。
よく言われる言葉ですが、受験においても言えることだと思います。
私も、3人の我が子たちを通して、たくさんのことを教えてもらい育てられてきました。
受験期の子どもたち、きょうだいであっても、それぞれでした。
そのたびに、悩みもし、堪えもし、ふんばりもしました。
過ぎてしまえば良き思い出。
今現在、中学生の親御さん、応援しています!
ということで、長くなりましたが、
6月4日火曜日、午後1時
より、
みらい学舎の私たちが、埼玉県の高校入試情報を知りたい親御さん向けに、
高校入試のイロハ🔰講座
を開催します。
現在申し込み受付中です。
ご連絡お待ちしております。
<申し込み方法>
みらい学舎 ☎048-465-7020
までご連絡ください。(午後1時~7時まで)
お申し込みの際、参加する方のお名前、連絡先、お子さんの学年をお伝えください。
よろしくお願いいたします。