おや?親のとびら

ランチ交流会~ザ☆高校受験

2014.7.6 [おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期,親育ち]

昨日7月5日(土)は「親のトビラ☆ランチ会~ザ☆高校受験~」の日でした。
当事者が集まればやはり、“日ごろ感じている悩み”の発散の場に^^
hana cafeさんの美味しいランチをいただいて、おしゃべりして♪
最後には良い表情になってお開きとなりましたよ!
感想をいただきました☆嬉しいですね^^
来週もランチ会をおこないます。次こそ、思春期の子どもとのいろいろ話をします!
まだ参加者に余裕がありますよ~☆メッセージおまちしております^^

※私太田は、塾では「佳代子先生」となりました。“先生”ってにがてなんだけど・・・ま、これを一つの“あだ名”と捉えて、これまで通りがんばっていきます!
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今回佳代子先生をはじめ、塾のお母様方と良い交流が出来たこと、
また受験に向けて親の心構えを学ぶ機会をいただきましたことを
心より感謝申し上げます。

 

専用カレンダーや受験関連用の専用バッグのお話は、
大変参考になりました。

 

早速、学校説明会のスケジュールをHPで確認し、
今年から動いてみたいと思います。

 

思春期真っ盛りの息子への対応に苦慮しておりましたので、
佳代子先生からいただいた温かなアドバイスに胸が熱くなりました。

 

帰宅後、久しぶりに息子の話をじっくりと聴いて、
「見守る」ということの大切さをあらためて実感する1日となりました。

 

このようなステキな企画に参加出来たこと、
またみらい学舎という素晴らしい塾とご縁がありましたことを、
本当にうれしく思っております。

 

来週は、他の用事が重なってしまい参加できず残念ですが、
また機会がありましたらぜひよろしくお願いします♪

 

【追伸】ランチはとても優しい味がしてほっこりしました。
デザートのレモンのジェラート、ごちそうさまです^ ^
お店の方へよろしくお伝えください。
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中2男子のお母さんからいただいた感想でした。

親のトビラ講座情報!2講座

2014.6.16 [おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期,親育ち,講座]

親のトビラvol3親のトビラvol4

「子どもが育つ」所には「成長しようとする大人」

2014.5.15 [GAOのつぶやき,勉強・受験]

「子どもが育つ」所には、

「成長しよう、変わろうとする大人」がいる。

 

プレーパークだろうが、学校だろうが、

児童館だろうが、塾だろうが。

どこもそんな共通点がある気がしました。

 

今日は塾対象の、私立高校の学校説明会に行きました。

夫と一緒に仕事をする決意をした私の、新たな一歩です。

とかく、偏差値とか合格実績とかで高校を評価しがちですが、

行ってみて感じることってあるものです。

思いがあると伝わり方が、違いますね。

 

ふと・・・市内の小中学校の先生方を想像しました。

「いちど、公立の先生方こそ高校の学校説明会にいってみたら

いいんじゃないかな?

意識改革の参考になりそうなきがするんだな~」

 

少なくとも私は、やる気スイッチが入りました^^(単純な私!?)

親のトビラ講座Vol.1のご報告④

2013.7.3 [おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期,親育ち,講座]

<親のトビラ講座Vol.1 追記~併願お私立高校選び~>
そうそう、受験に関する学校選びや説明会のことも話題に出ました。多くは県立志望のようですが、みなさん、併願校の私立高校選びに頭を悩ませていました。まず、子ども自身が興味がないんですよね(苦笑)。しかし夏休み以降は様々な私立高校で説明会は個別相談が行われ、実際に足を運ばなければならないという現実が待っています。
しかし、子どもたちはまだ、部活動を引退したばかり。中にはまだ部活動をしながらの子どももいます。良くて第一志望について考えるくらいではないでしょうか?
したがって、親としては「少しでも早めに準備を・・・」と気も焦りますが、ここは「いつかは決めていくもの。遅くとも2学期以降にまた様子はかわるだろう。また、いくら早めに準備をしていても、土壇場で変わることもあるのだから、とにかく今は焦らず口に出しすぎずで、情報収集にとどめておくようにしよう。」という覚悟をもつくらいがちょうど良いのかもしれませんね!

(報告終了)

親のトビラ講座Vol.1のご報告③

[おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期,親育ち,講座]

<親のトビラ講座Vol.1 語り合いの中の今回のキーワード>
・ つながりって大事。親も子も。
・ 母性性(そのままでいいんだよ)と父性性(それではダメでしょ。こうすべきでしょ。)を与える順番は大事。
母性性が先。社会は父性性ばかり。家庭は母性性を!
(児童精神科医の佐々木先生の講座より)まずは聴く。相手の希望を受け入れてみる。
・ 人間は本来自立したがっている
・ 想像力を今こそ働かせて。表面の感情や行動の裏にある、子どもの本音を感じよう。
・ 伝えるための言葉がけは、CCQ(穏やかに・近づいて・静かに)そして、簡潔に。
信じて待つ。それでもだめならブロークンレコード方式(繰り返し伝える)でCCQ!
・ 「できる(優越感)・できない(劣等感)」だけの価値基準になりがちな受験期。
今こそ、それ以外の価値観メッセージを送ろう!(ありのままのあなたを大切に思っているよ。大丈夫。)

<感想>
・ 信じて待つことの必要性とその大切さが理解できました。子どもの心を受け取れる余裕を持つためにも、親の不安な気持ちやストレスを共有・発散できる時間がもてて良かったです。
・ 毎日の場面を思い出しながら、みなさんのお話にうなずいていました。学校見学は大変そうですが・・・。
・ 今日はとても参考になりました。“受け止める親の力と心”“自立させながらも手を貸すタイミング”“仲間とのやり取りの中での優越感や劣等感を感じながらも、自身を成長させている子どもの今”・・・今、親としてやるべきことは、「子どもを見守りながら、いつでも話せるタイミングや小さな行動(がんばっていること)を見逃さないで、ほめること」。がんばります。
・ 同じ中3のお子さんを持つママたちと話ができ、相手の話の中から、自分が気づいていなかった所に気づけたり、同じ悩みを持っていて、共有ができたことがとても良かった。子どもとの対話の仕方を学べて良かった。子どもに言う前に、まずは自分がどうかを考えて、相手の気持ちを考え、理解をすることが大切なんだと、改めて思いました。「待つ」を心がけます!
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親のトビラ講座Vol.1のご報告②

[おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期,親育ち,講座]

<話の概要(2)>

【子どものストレスの矛先が私に・・・ツライな~】
 親にかかわらず、受験生となった子どもたちも、初めての経験を目前にストレスはかかっています。
そのストレスの発散が、「母親へのキツイ一言」として向かうことも現実の家庭ではあります。
母親も人間。いくら子どもの状態を理解しているとはいえ、“その一言”にかなりのダメージを受けることも。

⇒子どもが親に対してきつく当たってきたり、悲しくなるような言葉を吐き出すときの子どもの気持ちを想像してみると?
・・・これは本当に「親が憎い・嫌い」というのではなくて、「好き・甘えさせて・私を受け止めて」の裏返し行動なのかもしれません。
特に、気質的に「甘えん坊」なところがあったり、小さい頃からお姉ちゃん・お兄ちゃんとして我慢をたくさんして頑張ってきた子達は余計に、この時期に“裏返し表現”をぶつけてくる気がします。
親側は「子どもの自立」を考えて、「それぐらいもうできるでしょ」と突き放す行動をとっていませんか?
・・・私は経験的に、この方法で良い結果を生み出すことはありませんでした。
“高校受験”という子どもにとっての未知なる体験を前にした今こそ、
「あなたは大丈夫。私はあなたを信じているよ。ありのままのあなたを大切に思っているよ。」という気持ちを伝えるために、
生活の中のちょっとした子どもの欲求(「ねえ、それとって」「ねえ、ちょっと聴いて」「あ~、今話しかけないで」などなど)を、
親が叶えてあげてみるのはどうでしょうか?
まずは実験!というつもりで、今までとは違う、こんな対応を、行動に移してみませんか? 
子どもの内なる気持ちを受け止めて、認めてあげることが、子どもが次の一歩を踏み出す力に変わると、私は考えます。
実際、子どもが話しかけてきた時に、とにかく「うん、うん、」と口をはさまず聴いたあとは、
「お風呂洗っておいて~」なんていうお願いに「OK!」とか言って素直にやってくれることがありますよ!
人間は、まずは自分自身が受け入れられたとき、安心できたときに、他者のことを考えたり他者のために行動を起こせたり、または、気が向かなかったことに「さ、ちょっとやってみるか~」などと、前向きになるのかもしれません。
まずは、「私が子の立場だったら、そんな言葉がけにどう思うかな?どう感じるかな?」を想像してみて、
結果的に子どもも親も、ストレスが軽減できるといいですね。
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親のトビラ講座Vol.1のご報告①

2013.7.1 [おや?親のトビラ,勉強・受験,思春期,親育ち,講座]

親のトビラ講座Vol.1 テーマ「受験期のことこそ、親同士がもっと語り合うと良いのです。」のご報告です
講座を終え、あっという間に1週間が過ぎました!
今回は中学3年生の親同士(私も含めて)5名で語り合いました。
初めに、自分の名前とお子さんのきょうだい構成、
そして「今私が、受験生の親として困っていること、感じていること」をそれぞれに話してもらいました。
今回は初高校受験組が2名でしたが、経験組も関係なく、我が子の「高校受験」に向かう親の悩みや思いはあるようで、勉強面というよりも、子どもの心との向き合い方について語り合いました。

<話の概要(1)>
【子どもの自主性を待ってるけれど・・・ああ、ストレス!】
 親からすれば、「部活動も引退し、そろそろ切り替えて受験モードに!」と動いてほしいところ。
けれど現実はなかなか親の思い通りにはなりません。
あるお母さんの言葉です。
「とにかく今は距離をおいています。どこでスイッチが入るかな?と待っているところ。
私の目下のストレスは、『ねえ、いい加減にそろそろ・・』と言わずに黙っている所。(笑)」なんていうお話もありました。

⇒みんな頷いてましたよ。
そして結局、「子どもに親のストレスが過度に向かわないためにも、こうやって同じ思いをもつ者同士が集まって話して、私たちこそ、気持ちを切り替えることが必要ですね。」ということになりました。

続きは②へ

来年度は高校受験生の母

2013.3.28 [勉強・受験]

3月16日(土)
みらい学舎の説明会に参加しました。
3期生の子どもたちの受験結果、試験の総評などの話に、来年度のみらい学舎での一年間の流れとともに、特に受験生保護者に対しては保護者が動くべき行動の流れなども説明がありました。
また、3期生の二人の保護者の方の体験談を聞くことができました。
おふたりの話を聞きながら、3期生の子どもたちの頑張りに、感動の涙。母たちの、子どもたちの支えてとして悩み踏ん張ったことにまた涙でした。そして、

「あ~、私も再び、高校受験生の母になるんだな~」

と実感してしまいました。
3年前に長男、4年前に長女が高校受験をしていますが、すっかり記憶はとんでいますね(汗)

先程、このブログの過去ログを読みました。
長男の時の動きが書かれていて、(自分が経験したことなんですが)参考になりました。

ということで、4月以降、気持ちを新たにして
高校受験生の母としての行動や思いなど、綴っていこうと思います。

学校行事も一生懸命♪

2011.6.4 [GAOのつぶやき,勉強・受験]

今日は息子の中学の体育大会。
ずっと雨が続いていたけど、今日はよい天気♪
暑いくらいでした。
中1息子は陸上部に入り、今日もいろんなリレーで大ハッスル。
大縄もよくがんばっていました!
また、同じ学校にはみらい学舎の生徒さんたちもたくさんおりまして、どの学年も応援のし甲斐がある、充実した体育大会でした。
中には、私たち夫婦を見つけて声をかけてくれた生徒さんもいて(^^)
みんな、真っ赤なお顔で、良い表情で元気に声をかけてくれました。ありがとう!
中3生は今日も授業があるんですよね。疲れていると思うけれど、それでも休まず行こうとするみんなを尊敬いたします。
次は学総の地区大会ですね。
こちらも中3生にとっては大切な大会!引き続き応援します。
一つ一つの行事を、一生懸命やっていくことが、その先の受験にもきっと、良い成果となってでてくるはずです。

仲間と先生と・・・

2011.3.10 [勉強・受験,思春期]

いやぁ、よくがんばりました!

みらい学舎1期生の生徒達。

今日は埼玉県立後期試験の発表の日。

ドキドキしながら、

でもどこかで 「きっと だいじょうぶ」

って自信があった。

なぜなら、みらい学舎の生徒達、

本当にお互いに励ましあい、認めあい、笑いあい、

でよくがんばっていたのですもの。

GAOさんは、みんなが書いた作文読んで、

涙でかすんでしまいましたよ。

今年度始まったばかりの塾で、

実績なんかな~んにもないのに

それでもみんな通ってくれた。

保護者の皆さまにも感謝。

信じて通わせてくださり、ありがとうございました。

おかげで、傍らで見守るだけの私も

わが子+αの子ども達の成長を垣間見せていただけました。

傍らから見ていて、冗談を言い合いながらも互いを励ましあう、なぐさめあうチームワーク

先生との信頼関係の良さを気持ちよく感じておりました。

とにかく、素敵だったよ♪

これは、他の学年の生徒さんにも言えること。

みんな、本当の勉強をしている時って真剣。かっこいい!

ライバルだけど仲間。

仲間だから真のライバル。

お互いの成績もオープンなみらい学舎だからかな?

みんな気持ちがオープン。

「すがすがしい」

こんな雰囲気が、みらい学舎の雰囲気となって定着していくと素敵だな~

これからもずっと、傍らで、生徒達のこと、見守り続けていくことに幸せを感じます。

中3のみなさん、本当にがんばりました。

おめでとう!!!

ありがとう。