みらい学舎の環境対策
2020.4.3
みらい学舎の春期講習、2クール目が終了し、明日より最終クールとなります。
生徒たちは元気に通ってきています。
とはいえ、日々刻々と変わっていく社会情勢に、不安がないわけではありません。
子どもたちの学習環境を整えるべく、私たちが今何をするべきかを考え、行動する毎日です。
コロナウイルス対策についての情報は、探せばいろいろでてきますが、本当のところは素人にはわかりません。
しかし、そういった情報を広く知り、自分たちなりに選択して行動していくしかないと考えています。
まずは手洗いやうがい、消毒を徹底して、少しでも体内にウイルスが入る量を減らす意識をもって実行しています。
以下が、現在のみらい学舎での取り組みです。
①講師自身が不要不急の私的な外出を控えることと、毎日の検温を行う。
②入室時の消毒の徹底
弱酸性次亜塩素酸水を入り口に置き、入室の際に手の消毒を行ってもらいます。
③室内の消毒の徹底
室内用の噴霧器を使って、弱酸性次亜塩素酸水を噴霧、サーキュレーターで撹拌しています。
室内の窓や入り口の窓を開け、換気を行っています。
また、授業の合間には弱酸性次亜塩素酸水を机や椅子に噴霧し、消毒を行っています。
抗菌効果のあるアロマオイルを噴霧しています。
トイレの際や手を洗った際は、ペーパータオルで手を拭けるようにしています。
また、ドアノブなどの消毒もこまめに行っています。
以上のようなことを実施しながら、春期講習を進めています。
救いは子どもたちの笑顔や子どもたちとの何気ないやりとりです。私たちができ得ることはやって、生徒たちの何気ない「日常」を少しでも継続していけたら、という思いでいます。
通わせている保護者の皆様も、何かとご不安ではないかと思います。
みらい学舎の今の様子はこういったところです。
どうぞよろしくお願いいたします。